リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
タイプ別マンションリフォームノウハウ集
賃貸マンションリフォームノウハウ
「狭くても部屋数を増やすほうが有利ではないか」「バス・トイレ・洗面は一部屋にまとめて工事費を軽減したい」…。いまはこのような貸主だけの都合でつくられた部屋は淘汰されつつあります。入居者にそっぽをむかれる間取りは具体的には次のようなものです。
・玄関ドアを開けたらすぐキッチン
・玄関ドアを開けたら奥まで素通し
・バスもトイレも洗面も一緒
このような間取りは入居者の生活を貧相に見せるだけで、今後ますます淘汰が進むでしょう。入居者に選ばれる間取りをもつ賃貸マンションになるためには、入居者の暮らしをしっかりみつめたリフォームが大切になります。
ターゲットによって間取りを変える。間取りリフォームの基本中の基本です。ではターゲット別にリフォームのポイントを見てみましょう。
■単身者向け間取り
部屋数は主たる選択基準になりませんから、スタイリッシュなワンルームへのリフォームが入居アップに効果的です。
(a)ワンルーム+キッチン+トイレ+ユニットバスにリフォームするのが基本形
(b)リビングキッチンのある部屋づくりも人気
キッチンをリビングに取り込み、キッチンも家具感覚のスタイリッシュなものにリフォームする
(c)特徴あるテーマをもった部屋づくり
若い入居者を惹きつけるために、テーマを設けてリフォームする賃貸マンションも登場しています。「バイクと暮らすマンション」などがその代表的な例です。新築賃貸マンション対策としても有効なようです。
■ファミリー向け間取り
(a)小学生がいると想定して2LDKにリフォームするのが基本形
賃貸マンションでは一部屋は必ずしも子供部屋として使われるわけではありませんが、その時にも対応できるという選択肢があるほうが、選ばれやすいようです。
■高齢者向け間取り
高齢者=和室の発想は、高齢者に立ち座りの負担を体にかけますから和室へのリフォームは避けたいところです。むしろ、浴室・トイレなどの室内のバリアフリーリフォームを進めましょう。
厳選した業者のみ紹介
厳しい審査をクリアした業者から予算・条件に合う業者を紹介。
しつこい営業はナシ!
匿名で相談できるのでマイペースに比較検討。ボタンひとつでお断りも。
安心の完成保証付き
工事完成保証で施主を守ります。保証は無料(条件あり)