比べて、選べる。リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。

閉じる
現在位置
マンションリフォーム賃貸マンションリフォームノウハウ賃貸マンション リフォームの制限

タイプ別マンションリフォームノウハウ集

賃貸マンションリフォームノウハウ

賃貸マンション リフォームの制限

賃貸マンションの間取りを変更する際の注意点(構造)

賃貸マンションがどのような構造で建てられているのかを知ることで、どこまでのリフォームが可能かがわかります。お手元にある建設時の仕様書や建築確認証などを参照してください。リフォームで建物の強度を損なうようなことがあっては本末転倒です。それぞれの構造の特徴を理解してリフォームを進めます。

コンクリート造で壁構造の場合
コンクリートの壁は構造体なので動かせません。
間仕切りにつかってある壁(ベニヤなど)は取り外せます。
・水回りの下地に施工されているコンクリートブロックは外せます。

コンクリート造でラーメン構造の場合
・木造、軽量鉄骨石膏ボードの壁は外せます。
天井コンクリート梁の出や高さに注意して間取りを。

鉄骨造の場合
天井にブレース(筋交い)が入っている場合、それは外せません。

壁の材質がコンクリートか、ベニヤ・石膏ボードかなどは叩いて判断しますが、施工業者に判断してもらうほうが安全・安心です。

間取りを変更する際の注意点(設備)

賃貸マンションの設備関係では、主にキッチン(それに合わせた換気)や浴室・トイレなどのリフォームが多いと思われますので、ここでそれらのリフォームで注意しておきたいポイントは、

 ・上下左右の隣接する他の住居との共通設備部分を考慮する。
 ・床の構造を把握してどこまでリフォーム可能かを判断する。
 ・キッチンや浴室を動かせば給排水だけでなく換気経路も変える必要がある。

設備リフォームにおいても、どこまでリフォームが可能か、その要望を施工業者にはっきり伝え、可能かどうかを判断してもらいましょう。

特にキッチンは賃貸マンション選びを左右する大きな判断基準になっています。しかもその選択の判断は主として女性の役割になっていますから、女性に受けるキッチンリフォームが大切です。最近では家族の様子を見ながら調理できる「対面型」や、家族が調理に参加できる「オープン型」が好まれています。

マンションのリフォーム事例をチェック
マンションリフォーム事例
表に出ていた、給水・給湯の配管は床下に埋設し、賃貸用のシステムキッチンとして、ワンドのハイトップ組合…続きを読む
マンションリフォーム事例
ご夫婦の身長に合わせ、本体高さ85cmサイズのシステムキッチンにしてあります。お掃除の楽な、汚れんフード…続きを読む
マンションリフォーム事例
ユニットバスをサイズアップするために、タカラのぴったりサイズを提案しました。落ち着いた木目調パネルに…続きを読む
マンションリフォーム事例
TOTOのピュアレストMRを採用。しっかり節水タイプ4.8ℓ便器で、汚れが付きにくく、自動で「きれい除菌水」の…続きを読む

リフォーム業者選びはホームプロにおまかせ!
マンションリフォームが得意な業者をご紹介!

厳選された業者のなかから、マンションリフォームが得意な業者を紹介。評価・口コミも見られるので比較検討を。

ご利用は匿名・無料です

業者紹介サービスの仕組み

安心のリフォーム会社選び

厳選した業者のみ紹介

厳選した業者のみ紹介
厳しい審査をクリアした業者から予算・条件に合う業者を紹介。

しつこい営業はナシ!

しつこい営業はナシ!
匿名で相談できるのでマイペースに比較検討。ボタンひとつでお断りも。

安心の工事保証付き

安心の完成保証付き
工事完成保証で施主を守ります。保証は無料(条件あり)


ページの
先頭へ