リフォーム会社紹介
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タイプ別マンションリフォームノウハウ集
マンション大規模修繕ノウハウ
インターネットの普及やCATVの導入など、マンションのIT化への要望が高くなっています。こうしたなかで電気設備への信頼度は今後さらに厳しく要求されていくと予想されます。電気設備については、日常の点検によって幹線ケーブルや機器の状況を把握しておき、リフォームに対応していくことになります。現在のマンションが抱えている問題点は以下のようなものです。
・一戸当たりの電気容量が小さく、将来のIT化に耐えられない。
・ケーブルの被覆のヒビ割れなど絶縁性の低下がみられる。
・IT社会に向けて国土交通省が策定した「既存共同住宅のインターネット接続環境の整備に関わる合意形成マニュアル」に沿った通信ライン整備が行われていない。
などがあげられます。こうした点に留意しながらリフォームすることが欠かせません。
マンションの規模や契約電力によって受電方法が異なります。次の二種類になりますが、受電方法が違うことでリフォーム工事の手順や手法が変わりますから、受電方法のチェックを必ずしておきます。
■借室方式
電力会社の電柱から高電圧(6,600V)をマンション敷地内に引き込み、100Vに電圧を下げて各戸に配電する方式です。電気施設を敷地内に置くことから、電力会社からみて「借室」となるわけです。
■直接引き込み方式
契約電力が50KW以下の場合は、道路の電柱から直接各戸や共用部分に引き込みます。
電気工事には短時間であれ、どうしても停電が伴いますから、住民への停電の周知徹底は大切です。周知項目は次のようなものです。
・冷蔵庫、冷凍庫の食品の取り扱い
・TV、ビデオなどのタイマー予約
・コンピュータなどへの影響
・電話機の機種により使用できなくなる可能性
・ガス給湯器の扱い
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