リフォーム会社紹介
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タイプ別マンションリフォームノウハウ集
マンション大規模修繕ノウハウ
共用部分のリフォーム工事は管理組合が工事発注者となります。またリフォーム工事は、住みながらの工事となりますので、住民の日常生活の妨げとなるような工事の進め方は極力避けなければなりません。施工業者の工事日程や工程を住民全体に周知するのはもちろん、場合によっては日程をずらすなどの配慮も必要な場合もあります。大規模修繕リフォーム工事で留意していきたいポイントは、以下のような点です。
■住民にオープンな工事
「リフォーム計画→検討→周知→合意→リフォーム実施→確認・監査→報告」を徹底する
■住民の日々の暮らしを阻害しない工事
・室外機の取り換えは夏場・冬場は避ける
・来客の多いシーズンは工事を避ける
・歩行通路の確保、資材置場の管理を徹底し事故を防ぐ
管理組合はリフォーム工事の目的・内容をしっかり把握し、住民の理解を得ながらすすめることが大切です。以下に一般的なリフォーム工事の進め方を記します。
■工事担当責任者を決める
理事会と連携する形で「修繕委員会」などを設置し、工事をすすめる。大規模修繕リフォームはコストがかさみ、工事期間も長期にわたる場合もありますから組織体制を固めておくことが欠かせません。
■建物の現状チェック
建物劣化診断を行うとともに、あわせて各住戸に不具合アンケート調査などを実施することで、修繕リフォームの緊急度・リフォーム方法・概算費用などを検討し、劣化診断書としてまとめます。
■修繕リフォーム内容の決定
劣化診断書を基に修繕計画案を作成し、総会で住民の承認をとります。
■リフォーム施工業者の決定
相見積もりを取り、業者面談を通じて業者を決定するのが一般的です。住みながらの工事になりますから、見積金額だけではなく住民への配慮のある内容になっているかも大切なチェックポイントです。
■工事開始
工事開始に当たっては、工事説明会を開催し、住民に工事中の注意事項の周知と協力を依頼します。
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