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タイプ別マンションリフォームノウハウ集
マンション大規模修繕ノウハウ
マンションの共用外廊下や屋上の手すり(鉄製)は、風雨や雪によって根元部分の腐食が進行し、塗装を定期的に行ってもその進行が止められないケースがあります。各戸のバルコニーの手すりも同様です。この場合は業者がどうしても住居内を通過するため、塗装のたびごとに居住者に生活上の支障を与えることになることも配慮しなければなりません。
マンションの躯体に手すりを取り付ける方式には、次のようなものがあります。躯体の状況によって方式が限定される場合もあります。
■ブラケット方式
台座型の金具を躯体に留め付け、手すりの支柱をその金具とボルトやビスで固定する方法です。台座金具が躯体上に見えるためデザイン的にはやや劣るようです。
■埋め込み方式
躯体に手すり支柱の外径を上回る穴をあけ、支柱を立て、樹脂を隙間に流し込んで固定する方法です。躯体に大きな穴をあけるため十分な幅をもっている躯体であることが前提条件になります。
■アンカーボルト方式
躯体に穴をあけアンカーボルトを埋め、そのボルトと手すり支柱を専用の金具で固定する方法です。
手すりの素材としては、サビにくくメンテナンスが容易なものを採用します。ステンレス、アルミなどがよく採用されているようです。手すりの色に関しては、マンション全体のイメージに反しないものでなければなりません。その際は住民の意見を幅広く聴取して決定することも、住まいの快適性確保の上で欠かすことができません。
手すりリフォームの工事中は、住民の安全を確保するための仮柵や仮手すり、ネットなどの施工も忘れてはならない留意点です。
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