気になるホンネが満載!全部見せます!こだわり主婦のキッチンリフォーム体験記
1.リフォームのきっかけ
大型冷蔵庫が入らない!? 10年前の独立型キッチン
そもそもの始まりは「冷蔵庫」でした。
去年の夏、買ってから12年になる400リットルタイプの冷蔵庫を500リットル以上のものに買い替えたいと思って色々と調べていました。大体の目星がついたのでカタログでサイズを見てキッチンを採寸したところ、な、なんと、最近の大型冷蔵庫は奥行きや幅が70センチを越えるものが多く、わずか5ミリ程度ですが我が家のキッチン入り口の扉を通れない!ということに気が付いたのです。
去年の夏、買ってから12年になる400リットルタイプの冷蔵庫を500リットル以上のものに買い替えたいと思って色々と調べていました。大体の目星がついたのでカタログでサイズを見てキッチンを採寸したところ、な、なんと、最近の大型冷蔵庫は奥行きや幅が70センチを越えるものが多く、わずか5ミリ程度ですが我が家のキッチン入り口の扉を通れない!ということに気が付いたのです。
我が家は築10年のマンションで、当時は今より家電全般が小さかったので、多分それに合わせて扉が設計されたのでしょう。ちなみに洗濯機も同じような理由でドラム型が入らなかったので泣く泣く縦型に買い換えた経験があります。家電が大好きな私には大ショック……。
「気に入った冷蔵庫も置けないなんて……(涙)。 いっそリフォームして明るく快適な場所にしたい!」という思いがむくむくとわいてきました。
「暗い」「汚れやすい」「動線が悪い」……不満が噴出
我が家は西向きで、リビング、寝室、子供部屋は全てバルコニーに面していて明るいのですが、キッチンやお風呂などの水まわりは全て部屋の内側にあるため全く明るさがとれません。午前中は光が家の中に入らず本当に暗いのです。
さらに建築時のトレンドもあってか、キッチンの入り口が白い壁と木の扉で作られている完全なクローズドタイプでした。カウンターキッチンやオープンキッチンであれば少しは明るいのかもしれませんが、入り口脇に冷蔵庫もあり、ただでさえ暗いキッチンをさらに暗くしていました。
朝起きてキッチンへ行くと、あまりの暗さに憂鬱な毎日。 入居時にはあまり気にならなかったのですが、ここ数年は「どうして1日の中でいちばん多くの時間を過ごすキッチンが家の中で最も居心地の悪い場所なんだろう。もっと楽しく料理したいのに……。」とかなりのストレスを感じていました。
丸10年使ったキッチンは傷みはそれほどでもないものの、床や壁は随分汚れていました。 今のように汚れ防止機能のあるものではなかったため、一生懸命掃除をしてもむしろ汚れが染み込んでいく始末。家に友人を招いたときなど「何か手伝おうか?」と言われても「汚いと思われるかな」と思い遠慮しがちに……。
また、キッチンの広さの割にシステムキッチンは作業スペース、シンクともに小さく、快適に作業ができるとは言い難い状況でした。
そんなことから「リフォームしたい!」と日に日に強く思うようになり、住み始めてから丸10年になるのを機に実現に向けて行動を起こすことにしたのです。
さらに建築時のトレンドもあってか、キッチンの入り口が白い壁と木の扉で作られている完全なクローズドタイプでした。カウンターキッチンやオープンキッチンであれば少しは明るいのかもしれませんが、入り口脇に冷蔵庫もあり、ただでさえ暗いキッチンをさらに暗くしていました。
朝起きてキッチンへ行くと、あまりの暗さに憂鬱な毎日。 入居時にはあまり気にならなかったのですが、ここ数年は「どうして1日の中でいちばん多くの時間を過ごすキッチンが家の中で最も居心地の悪い場所なんだろう。もっと楽しく料理したいのに……。」とかなりのストレスを感じていました。
丸10年使ったキッチンは傷みはそれほどでもないものの、床や壁は随分汚れていました。 今のように汚れ防止機能のあるものではなかったため、一生懸命掃除をしてもむしろ汚れが染み込んでいく始末。家に友人を招いたときなど「何か手伝おうか?」と言われても「汚いと思われるかな」と思い遠慮しがちに……。
また、キッチンの広さの割にシステムキッチンは作業スペース、シンクともに小さく、快適に作業ができるとは言い難い状況でした。
そんなことから「リフォームしたい!」と日に日に強く思うようになり、住み始めてから丸10年になるのを機に実現に向けて行動を起こすことにしたのです。
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