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築26年のキッチンリフォームからデザインする新たな暮らし方

建物のタイプ 戸建住宅 価格 320万円
築年数 26〜30年 工期 1ヶ月
竣工年月日 2016年5月20日 構造 木造
施工地 三重県 津市 リフォーム箇所 キッチンリビングダイニング庭・ガーデニング収納
家族構成 夫婦

詳細情報

[テーマ]デザイン重視 、 趣味や嗜好を中心に 、 子供が独立後の住まい

お客さまのご要望

新築当時から暮らしているこの家に、子どもたちが巣立った後、夫婦ふたりで住んでいます。 あれから26年経ちますが、建物も設備も全く触っておらず、設備の老朽化が気になり始めました。 壁に囲まれたキッチンは、ずっと物に挟まれているような窮屈さを感じています。 この家全体の雰囲気は、昔好きだったカントリー調ですが、今の趣味には合いません。 今の私たちは、家づくりやインテリア、DIYが大好き。木や石・タイル・漆喰などの自然素材を好み、年月を経た古家具や古道具などにも心惹かれます。 せっかくリフォームするなら、1番過ごす時間の長いLDKを古民家風の空間にしてみたいです。肩肘の張らない和の暮らしに憧れています。

リフォーム会社のご提案

新築当時、流行していたカントリー調の空間に、今のご夫婦の好きな和の古家具が点在していました。 リフォームをきっかけに、ご夫婦の好きなものを突き詰めて見えてきたのは、肩肘張らない等身大の「和」の暮らし。 好きなものたちが活きる、古民家風LDKにイメージを一新。 キッチンの配置はそのままに、垂れ壁・吊戸棚を撤去し、構造上必要な柱だけを残しました。リビングダイニングへの視線が抜けるようになり、広々と開放的な空間になりました。 業務用キッチンにするか、システムキッチンにするかで悩んでいらっしゃった奥様。 古民家とステンレスの組み合わせがお好みということで、パナソニックのステンレスカウンターをご提案しました。 加熱機器前と造作カウンター天板は、黒色タイルを貼って、和ヴィンテージテイストに仕上げました。また、造作カウンター天板と同じタイルを使って、家電収納用の棚もオリジナルで製作。既存の出窓カウンターにも同じタイルを貼り、LDKの雰囲気を一体的にコーディネート。 庭の土間空間も、和風に変更しました。趣味の盆栽を飾ったり、庭いじりをしたりと、気ままな2人暮らしを過ごされているようです。

Before

Before

LDKはカントリー調インテリアで、今の趣味趣向に全く合いません。独立したキッチンは、開口部が小さく、リビングダイニングとの繋がりが感じられません。パントリーは、奥行きが深すぎて使いづらかったとのこと。LDK南側にある土間部分も、カントリーに相応しい空間でした。

After

After

今回リフォームしない箇所とも違和感なく溶け込む、古民家風LDKをご希望でした。間取りは変えず、キッチンの主要構造材を現しに、壁をなくしてリビングダイニング一体のキッチンに。以前のパントリーを撤去し、冷蔵庫置き場にしました。南側の土間部分は、LDKと一体感のある和風のしつらえにしました。

古民家の土間空間をイメージしたキッチン

古民家の土間空間をイメージしたキッチン
建物のタイプ 戸建住宅
価格 150万円(単独工事をする場合の概算です)
築年数 26〜30年
工期(全体) 1ヶ月
面積 8.74m²
その他採用機器・設備 造作対面カウンター、タイル、家電用ラック
施工地 三重県 津市
家族構成 夫婦

詳細情報:

[テーマ] 収納充実 、 趣味や嗜好を中心に 、 子供が独立後の住まい / メーカー:Panasonic / 商品名:リフォムス / レイアウト:壁付:I型 / [扉]カラー:茶 / 調理器具:ガス / ビルトイン食器洗い乾燥機:有り / その他採用機器・設備:造作対面カウンター、タイル、家電用ラック

お客さまのご要望

古民家とステンレスの組み合わせが好きなので、業務用キッチンにするか、システムキッチンにするかで悩みます。

リフォーム会社のご提案

奥様のお好みに添えるよう、パナソニックのリフォムスをステンレスカウンターでご提案しました。業務用キッチンのような無骨さもありながら、機能性、収納量、使い勝手の良さをショウルームでご体感いただき、採用することに。 キッチン廻りは、あえてキッチンパネルを使わず、黒色モザイクタイル貼りにしました。釉薬で表現した布目模様の濃淡や陰影が味わい深く、キッチンを特別な場所にしています。 フロア材は、アーキスペックフロアーの芦野石柄で、古民家の上質な土間空間をイメージしました。

Before

Before

新築当時、流行していたカントリー調対面キッチン。食器などの受け渡しが便利なよう、カウンター部だけ開口が空いていました。壁に遮断されたキッチン奥は、孤独さを感じるほど、閉鎖的でした。吊戸棚には、ほとんど使わないものが占拠していました。

After

After

パナソニックのシステムキッチン・リフォムスは、スモークオーク柄で、和ヴィンテージによく合います。耐久性のあるステンレスカウンターは、掃除がしやすく、気兼ねなく使っていただけます。また、吊戸棚を無くしても、キャビネットに収納力があるため、食器や調理器具、調味料などが収納出来ます。

Before

Before

吊戸棚と壁だけでなく、冷蔵庫や食器棚などに囲まれた薄暗い空間でした。 ステンレスシェルフ・キッチンワゴンに阻まれ、玄関やリビングへ抜ける通路が狭く感じました。

After

After

深すぎて使いづらかったパントリーは、建具を撤去して冷蔵庫を置く場所に。背面スペースが広くなった分、家電用のオリジナルラックを製作。天板には、造作対面カウンター天板と同じ黒色タイルを貼りました。 柱と同じウォールナット色で塗装して、以前から使っている食器棚とも調和しています。

穏やかな時間が流れるリビング

穏やかな時間が流れるリビング
建物のタイプ 戸建住宅
価格 40万円(単独工事をする場合の概算です)
築年数 26〜30年
工期(全体) 1ヶ月
面積 23.40m²
その他採用機器・設備 造作対面カウンター、タイル
施工地 三重県 津市
家族構成 夫婦

詳細情報:

[テーマ] デザイン重視 、 趣味や嗜好を中心に 、 子供が独立後の住まい / 素材:指定なし / 広さ:13畳〜16畳(〜約26㎡) / 和洋変更:指定なし / その他採用機器・設備:造作対面カウンター、タイル

お客さまのご要望

昔好きだったカントリー調のインテリアも、年月とともに好みが変わり、古き良き和の古家具を好むようになりました。 それに、私たち夫婦は、家づくりやインテリア、DIYが大好き。木や石・タイル・漆喰などの自然素材のある肩肘張らない暮らしに憧れています。 せっかくリフォームするなら、落ち着いた古民家のようなLDK暮らしてみたいですね。

リフォーム会社のご提案

カントリー調のイメージをガラリと変えて、コーディネートして欲しいというご要望でした。 キッチンの配置はそのままに、垂れ壁・吊戸棚を撤去し、構造上必要な柱だけを現しにして残しました。 垂れ壁・吊戸棚がなくなったことで、リビングダイニングへの視線が抜け、広々と開放的な空間になりました。 床材や家具など、リフォームしない箇所との調和を図るため、主要な柱や造作棚、建具などの無垢の素材は、すべて浸透性のウォールナット色で塗装。 天井は網代風クロスを貼って、古民家風のイメージに一新しました。

Before

Before

カントリー調と和の古家具が点在し、統一感に欠けていました。 壁付対面キッチンは、食器の受け渡しに使うカウンター部だけ開口が空いていました。

After

After

遮っていた垂れ壁・吊戸棚を取り除いたLDKは、明るく開放的。既存の無垢の素材は、ウォールナット色で塗装しました。ご夫婦の大切な古道具と良く合い、時代を経たからこその味わいを一層引き立てます。 ソファーに座りながら、読書をしたり、何気ない会話をしてみたり。リビングで穏やかな時間を過ごしているそうです。

Before

Before

リビングの雰囲気に合わせて、ナチュラルカラーの新建材を使った出窓カウンターも洋風でした。

After

After

出窓カウンターに、キッチンと同じ黒色モザイクタイルを貼り、一体感を高めました。ディスプレイした盆栽と苔玉を眺めるのは、癒やしの時間。リフォームをきっかけに、奥様が新しく始められたという盆栽は、「なかなか難しい」と、楽しそうに話されていました。

等身大の暮らしを楽しむダイニング

等身大の暮らしを楽しむダイニング
建物のタイプ 戸建住宅
価格 60万円(単独工事をする場合の概算です)
築年数 26〜30年
工期(全体) 1ヶ月
面積 23.40m²
その他採用機器・設備 ガラス戸
施工地 三重県 津市
家族構成 夫婦

詳細情報:

[テーマ] デザイン重視 、 趣味や嗜好を中心に 、 子供が独立後の住まい / 素材:指定なし / 広さ:指定なし / 和洋変更:指定なし / その他採用機器・設備:ガラス戸

お客さまのご要望

以前、知人から譲ってもらった古い建具があります。 家の雰囲気に合わないこともあり、「いつかリフォームをした時のために使いたい」と、大事に保管していました。 良い機会ですので、LDK内に取り付けてもらえないでしょうか。

リフォーム会社のご提案

LDK・和室間のふすまは、敷鴨居はそのまま、ガラス障子戸に建具本体のみを取り替えました。 「ぜひ使いたい」という要望をいただいた古建具は、ガラスのみ再利用することに。 デザインも新たに生まれ変わり、LDKと和室を繋ぐ役割を担います。 ドアの向こうの廊下側は、今回工事をしないため、建具本体のみ製作して取り替えました。 既存のドア枠は、LDKの雰囲気を損なわないよう、ウォールナットほど濃すぎないチーク系の色味で塗装しました。 使えそうな木製家具は引き続き使うことに。インテリアの雰囲気はガラリ変わりましたが、木目の室内と調和しています。 不要な家具は撤去したことで、適度な余白が生まれ、古家具の良さが生きるようになりました。

Before

Before

重厚感のあるカントリー調の家具に囲まれ、窮屈な印象を受けるリビングダイニング。通路が狭く、通りづらい場所もありました。

After

After

不要な家具は撤去して、すっきりと片付きました。使える家具はそのまま生かし、和風の空間とも調和しています。 天井は、ホワイトから網代風クロスにしたことで、床の間や茶室のような趣を感じさせます。

Before

Before

南側が大通りに面しており、外からの目線が気になりました。大きな窓へのカーテンは必須でした。

After

After

以前から使われているダイニングテーブルは、ご夫婦自ら和風テイストに合う色に塗り直されました。お子様の帰省や来客時でも、十分な広さがあり、作業机としても活躍しています。 窓には、和素材のプリーツスクリーンを設置。採光や通風にも便利になりました。

庭づくりで余暇を愉しむ

庭づくりで余暇を愉しむ
建物のタイプ 戸建住宅
価格 30万円(単独工事をする場合の概算です)
築年数 26〜30年
工期(全体) 1ヶ月
面積  
その他採用機器・設備
施工地 三重県 津市
家族構成 夫婦

詳細情報:

[テーマ] 趣味や嗜好を中心に 、 自然素材・木質感 、 子供が独立後の住まい

お客さまのご要望

庭の雰囲気も、LDKのような洋風です。リフォーム後のイメージに合うよう、和風の庭に造り替えたいです。 夫婦ともに、家づくりやインテリア、DIYが大好き。 休みの日は庭いじりをしたり、植物を育てたりと、新しい庭の手入れをしていきたいですね。

リフォーム会社のご提案

お庭づくりは、ご夫婦で造り上げていくということで、お庭の土間部分を、LDKと一体感のあるしつらえにイメージを変えました。 LDKと和室前の外部土間は、洗い出し仕上げの黒玉石をランダムに配しました。 白黒の静かな外空間は、落ち着いた風情があり、古民家風インテリアとの繋がりをもたせました。

Before

Before

庭には、レンガやテラコッタなどが敷かれていました。家の雰囲気に合った、庭木や植物が植えられていました。

After

After

LDKと和室前の外部土間は、黒玉石の洗い出し仕上げ。ランダムに配された黒玉石は、白と黒のコントラストが美しく、リズム感を感じさせます。

Before

Before

ウッドデッキは、洗濯物を干す場所でした。

After

After

リフォーム後、週末はお庭づくりを楽しまれているそう。タマリュウを植えたり、ピンコロ石を敷き詰めたり、ブロック塀を塗ったり・・・。少しずつ手を加えながら、ご夫婦らしい庭づくりに精を出されています。育てる喜びを感じながら、充実した日々を過ごされています。

キッチン廻りのオリジナル収納

キッチン廻りのオリジナル収納
建物のタイプ 戸建住宅
価格 40万円(単独工事をする場合の概算です)
築年数 26〜30年
工期(全体) 1ヶ月
面積  
その他採用機器・設備 家電用のオリジナルラック、造作対面カウンター
施工地 三重県 津市
家族構成 夫婦

詳細情報:

[テーマ] 収納充実 、 趣味や嗜好を中心に 、 子供が独立後の住まい / 設置場所:キッチン / 造作:有り / その他採用機器・設備:家電用のオリジナルラック、造作対面カウンター

お客さまのご要望

キッチンの吊戸棚は、背が高く使いづらいので、ほとんど使っていません。 使い勝手の良い場所に収納を置いた分、ごちゃごちゃしているし、キッチン通路が狭く感じています。

リフォーム会社のご提案

パナソニックのシステムキッチンにしたことで、調理器具や食器、調味料などを収納できるようになりました。 深すぎて使いづらかったパントリーは、建具を撤去して冷蔵庫を置く場所に。 背面スペースが広くなった分、ちょうど良いサイズのオリジナルラックを製作しました。ステンレスシェルフに置いていた家電や鍋などを置く定位置になり、既存の食器棚との相性もバッチリ。 ダイニング側カウンター下にも、収納棚を造作。お気に入りの雑貨をディスプレイして、リビングから眺める楽しみを作りました。

Before

Before

リビングダイニングとキッチンの間に、棚が設置されているので、ほとんど通路として使えていませんでした。棚には、食品や雑誌、写真立てが所狭しと置かれていました。

After

After

ダイニング側カウンター下に、見せる収納を職人がオリジナルで製作しました。お気に入りの茶器を仕舞う1段目は、ご夫婦自らDIYで扉を付けたそうで、埃や落下対策も万全。2段目以降は、急須や雑誌などを飾れます。住みながら改良し、より使いやすく、居心地良くなるように工夫されています。

Before

Before

カントリー調と和の古家具が点在し、統一感に欠けていました。 壁付対面キッチンは、食器の受け渡しに使うカウンター部だけ開口が空いていました。

After

After

深すぎて使いづらかったパントリーは、建具を撤去して冷蔵庫を置く場所に。背面スペースが広くなった分、家電用のオリジナルラックを製作。天板には、造作対面カウンター天板と同じ黒色タイルを貼りました。 柱と同じウォールナット色で塗装して、以前から使っている食器棚とも調和しています。

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