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以前、知人から譲ってもらった古い建具があります。 家の雰囲気に合わないこともあり、「いつかリフォームをした時のために使いたい」と、大事に保管していました。 良い機会ですので、LDK内に取り付けてもらえないでしょうか。
LDK・和室間のふすまは、敷鴨居はそのまま、ガラス障子戸に建具本体のみを取り替えました。 「ぜひ使いたい」という要望をいただいた古建具は、ガラスのみ再利用することに。 デザインも新たに生まれ変わり、LDKと和室を繋ぐ役割を担います。 ドアの向こうの廊下側は、今回工事をしないため、建具本体のみ製作して取り替えました。 既存のドア枠は、LDKの雰囲気を損なわないよう、ウォールナットほど濃すぎないチーク系の色味で塗装しました。 使えそうな木製家具は引き続き使うことに。インテリアの雰囲気はガラリ変わりましたが、木目の室内と調和しています。 不要な家具は撤去したことで、適度な余白が生まれ、古家具の良さが生きるようになりました。
重厚感のあるカントリー調の家具に囲まれ、窮屈な印象を受けるリビングダイニング。通路が狭く、通りづらい場所もありました。
不要な家具は撤去して、すっきりと片付きました。使える家具はそのまま生かし、和風の空間とも調和しています。 天井は、ホワイトから網代風クロスにしたことで、床の間や茶室のような趣を感じさせます。
南側が大通りに面しており、外からの目線が気になりました。大きな窓へのカーテンは必須でした。
以前から使われているダイニングテーブルは、ご夫婦自ら和風テイストに合う色に塗り直されました。お子様の帰省や来客時でも、十分な広さがあり、作業机としても活躍しています。 窓には、和素材のプリーツスクリーンを設置。採光や通風にも便利になりました。
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