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リフォームTOP > リフォーム成功ノウハウ > 住まいのリフォーム豆知識100選 > もうひとつのリビング「ウッドデッキ」で楽しい生活
「休日に子供たちと一緒に食事をしたい」「友だちを招いてホームパーティがしたい」など、もうひとつのリビングとしてウッドデッキの人気が高まっています。しかし、その種類やデザインはさまざまで、プランニングの際は、どのように使いたいかを考えることが先決です。
たとえば、ガーデニングを楽しみたいなら庭と一体感のあるオープンなスタイル。
ホームパーティー派には、リビングとウッドデッキが一体感のある広々とした空間がいいでしょう。ウッドデッキとリビングの床を同じ高さにすれば、リビングやキッチンからスムーズに出入りでき、食事やパーティの時も便利になります。
犬を飼っている方はリビングとドッグガーデンとの間にウッドデッキを設置するのも、ひとつの方法です。庭で遊んだ愛犬の足に付いた土を落としたり、シャワーやブラッシングをするなど、お手入れの場としてウッドデッキが大活躍します。
また、お隣さんや通行人の視線を遮りたい場合は高いパーテンションやパーゴラ(日よけ棚)を設けたり、夏の強い日差しを遮るために屋根パネルや日よけをつけたり、サンルームと組み合わせて部屋のように仕立ることもできます。
ウッドデッキづくりで特に注意したい点は素材選びです。デッキは雨風にさらされるので、耐久性があり腐りにくい木材が適しています。主な素材としては、レッドシダー(ベイスギ)、イペ、イエローパインなどが耐久性、耐水性に優れています。また最近は本物の樹木ではなく、廃材と廃プラスチックなどを成型加工したリサイクル素材も発売されています。
ウッドデッキづくりは簡単なようで奥が深いものがあります。多くの実績があり、施工経験の豊富な会社ほど、施工ノウハウを持っていますので、ぜひホームプロへご相談ください。
木材もしくは木材と樹脂を混合した合成木材で作られたプラットホーム状の構築物のことを言う。床下構造を構築することにより床板のレベルを一定にしたものをウッドデッキと言い、ベランダの上にすのこ状のパネルを敷き詰めるウッドパネルとは区別される。また、住宅で使用される際には、内部空間とエクステリア(外構)である外部空間とを繋ぐ中間領域を形成する際にも用いられる。
あ行