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リフォームTOP > リフォーム成功ノウハウ > 住まいのリフォーム豆知識100選 > アパート、マンションのリフォームポイント
最近の賃貸住宅は、入居者が入れ替わる時期に室内をキレイに改装しないと、次の入居者が決まりにくく、空室のリスクが生まれてしまいます。積極的なリフォームは欠かせません。
入替え時のリフォームの定番は壁のクロスの張替えですが、単純な貼りかえではなく、壁の一部を色や素材の違うクロスを貼る「アクセントウォール」などで、個性を演出してみるのもひとつの方法です。
室内で、まず目につくのは水まわりです。キッチン全体の入替えは大変ですが、収納の扉や蛇口を替えるだけでもキレイさ、便利さを印象づけられます。システムキッチンはコンロだけを交換することもできます。浴室には、美容効果のあるシャワーヘッドに換えるだけなら手軽にできそうです。
そして最近の注目設備はセキュリティです。ディンプルキーやTVモニター付インターホンなど、最新のトレンドを見極め、採用をご検討ください。さらに、地上デジタル放送への対応も考えておきたいポイントです。
築10年を越えると、外壁の汚れや傷みが気になります。外観は入居率に大きく影響します。汚れがひどい場合は洗浄や塗装が必要ですが、アプローチにオシャレな外灯をつけたり、プランターを置くだけでも随分と印象が良くなります。また、最近はターゲットを絞った個性的な集合住宅に人気が高まる傾向があります。全体の仕様を整えてペット可、高齢者可、デザイナーズマンション風、さらには耐震化、外断熱化などで、注目度が高め資産価値をあげましょう。これらは、専門業者と十分話し合って検討する必要があります。ぜひホームプロにご相談ください。
建物の内部を複数に区切り、それぞれを独立した住居として居住者に賃貸する集合住宅。構造的な区分からは木造、軽量鉄骨造、まれに鉄骨造で建築された建築物を指し、建物規模、敷地規模、構造および戸数の観点から一般的な概念によるマンションに比べてアパートは2~3階建ての小規模・低層が多く、建築設備的にエレベータが設置されたアパートはあまりない。
あ行