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築10年の中古住宅の価値はどの程度あるのでしょうか。国土交通省の資料によると、(http://www.mlit.go.jp/common/000135252.pdf)(財)不動産流通近代化センターの
マニュアルに基づく試算で、築10年の木造住宅では新築の約45%の価値となっています。ただし、実際の流通価格は、住まいの状況によって変わります。
築10年の中古住宅は多少の古さや傷みは気になるものの、多くの場合、壁紙の張り替え程度で住める状態です。キッチンやユニットバスも、心理的な要因から交換する人が多いでしょう。
中古戸建住宅の価格査定の例
木造住宅の価値は前述の資料によると、10年を過ぎると半分以下となり、20年を過ぎると10%とほぼ0に等しい価値となっていきます。しかし、資産価値としては落ちていくものの、躯体は充分にまだ使える状態であれば、リフォームによって再生可能です。実際に住まいとして使えるかという点と資産価値は切り離して考えるとよいでしょう。
しかし、中古住宅の築年数は住宅ローンの借入可能な期間には、大きな影響を及ぼします。一般的に住宅ローンは最長で35年の借入が可能ですが、中古住宅の場合は金融機関によって、「50年-築年数」あるいは「30年-築年数」とされ、35年よりも短い借入期間とされるケースがみられます。
またフラット35では、「建築確認日が昭和56年6月1日以降」(http://www.flat35.com/loan/flat35/tech_cyuko.html)と定められており、いわゆる新耐震の住宅でなければ、借入ができません。
住宅ローンを利用して中古住宅を購入する際には、不動産会社の担当者か金融機関で、借入期間について相談してみましょう。
出典:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「平成24年度 住宅リフォーム実例調査」
住まいのリフォームはどのくらいの築年数で行われているのでしょうか。一般社団法人住宅リフォーム推進協議会による「平成24年度 住宅リフォーム実例調査」では、築後21年以上でのリフォームが64.5%を占めています。マンションだけをみると、築後10~15年でも18.7%と比較的多くの人がリフォームを行っています。
築後20年を超える中古住宅の購入では、フルリノベーションを前提としておくとよいでしょう。
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