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中古住宅市場をデータでみていくと、取引している物件の総数は、ここ数年は大きく変わっていません。しかし、リフォーム市場は拡大しており、中古物件を買ってリフォームするという選択肢が一般化しています。
(既存住宅流通量(持家として取得した中古住宅数))
国土交通省の統計資料によると、持家として取得した中古住宅数は、2013年は「一戸建て・長屋建て」が16万9000戸、「共同住宅・その他」が約8万2000戸でした。ここ数年をみていくと、毎年ほぼ同水準で安定して推移しています。マンションに限らず、戸建て住宅でも中古住宅が取引されています。
(既存住宅流通シェアの推移)
中古住宅の流通の推移を国土交通省の「既存住宅流通シェアの推移」から見ていくと、新設着工戸数に対する既存住宅取引戸数の割合の推移は、1997年に10%を超え、2009年の17.6%がこれまでのピークとなっています。2013年は14.7%で、前年比マイナス0.2ポイントとほぼ同水準でした。
国土交通省の調査によると、2014年度上期の建築物リフォーム・リニューアル工事受注高の住宅に係る工事は、1兆9868億円でした。そのうち一戸建て住宅は9386億円で、木造住宅が8243億円と約88%を占めています。RC住宅よりも耐用年数が短いといわれている木造住宅でも、リフォームが広まっていることがうかがえます。また、2009年上半期には1兆4392億円だったことから、2013年度上半期の2億2452円には及ばないものの、住宅のリフォーム市場は拡大の様相を見せているといえるでしょう。
中古住宅市場の規模の拡大は成約数でみていくと、緩やかな上昇に過ぎないものの、住宅のストック数が増えている中、空き家問題が社会問題化しています。国土交通省の「平成26年度住宅市場動向調査」では、中古住宅の購入者は購入理由として74.5%の人が、「価格が適切だったから」を挙げています。
リフォーム市場も拡大の様相をみせていることから、適切な価格で中古住宅の取引が行なわることにより、中古住宅を買ってリフォームしていくことがますます一般化していくとみられています。
中古住宅を購入してリフォームをするとき、リフォーム会社によって工事費用等に大きな開きがみられることがあります。ホームプロなら、登録しているリフォーム会社から条件や要望に即した会社を紹介していますので、見積もりを比較して依頼先を決定しましょう。
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利用者数
※2023年4月~2024年3月
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