比べて、選べる。リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり（商談）ができます。

リフォームで外壁の強化しよう！素材の種類とリフォーム費用

最終更新日：2015-10-02

家は人生の内で何度も買う機会はありません。この高額な家の購入は出来るだけお得に、しかし、満足のいく買い物がしたいものです。安く家を買いリノベーションでお得に自分の好きなようにリフォームする際のポイントをまとめました。

・雨・強風からお家を守りましょう！屋根の素材の種類とリフォーム費用
・外観から雰囲気を変える。外壁のリフォームと気になる費用
・中古住宅の外壁をリフォームする場合の費用はどれくらいなのか

雨・強風からお家を守りましょう！屋根の素材の種類とリフォーム費用

屋根は良い素材を使用する事で劣化しにくくする事が出来ます。少しお金がかかっても外壁には良い物を使いその都度メンテナンスをする方が家にとっては良い事です。屋根は長期間使用すると劣化したり錆が出てきたりします。器質的な変形も認める事もあります。そうしますと、新築時にはスムーズに流れていた雨も一か所に貯まってしまうこともあり、錆や劣化が加速し雨漏りの原因にもなりかねません。雨漏りをしてしまうと改装は屋根だけでは済まない事もありますので、定期的に屋根の状態をチェックし、必要があれば問題が発生する前に補修をする必要があります。費用は程度の差により様々ですが、30万円から200万円程度です。錆の発生による塗装の塗り替えは40万円~120万円程度、雨漏りの修理には20万円~100万円程度、築年数経過による劣化が原因の屋根の葺き替えは100万円程度のケースが多いです。雨漏りをして家の中の大切な物を濡らしてから修繕するのではなく折を見て業者に依頼しメンテナンスをする事をおすすめします。

外観から雰囲気を変える。外壁のリフォームと気になる費用

まずリフォームで気になるのは費用だと思います。外壁の広さ、使用する素材により大きく差はありますが、二階建ての建物で80万円から200万円程度です。
雰囲気を変える為の塗装だけでなく、紫外線から保護する効果や断熱効果が得られる塗装材などもあります。
壁に亀裂やひび割れが生じたことがきっかけで、外壁の塗装を始めようと考える方が多くいるかと思いますが、その時に合わせて修繕を行うことでコストを安く済ませることができます。他に壊れかかっている所はないか事前にチェックし、修繕するとよりお得です。
家全体の防水施工をすると、足場を組む事になるので20~35万円程度になります。
外壁の塗り替えは40万円~120万円と使用素材により大きく価格の差があります。一番安いのはアクリル系になりますが、耐久性に乏しいので、10年未満で塗り直す必要があります。
一番高価な物でフッ素系があります。デザインも沢山あり、断熱性、防音性に優れていますので冷房、暖房の効きがよくなります。耐久性も強く、20年近く持ちます。塗装では対応しきれない傷みの時には耐水性の強い板を検討するのも悪くありません。
価格は120万円~300万円程度です。色んな特性と値段を比較検討しましょう。

中古住宅の外壁をリフォームする場合の費用はどれくらいなのか

では中古住宅の外壁をリフォームした場合、費用はどれくらいになっていくのでしょうか。価格帯として一番多いのは、手軽に出来る50~100万の予算です。次に多いのが100~150万円の価格帯です。断熱性・遮熱性のある素材を選ぶと暖房代などを抑えることが出来ますので、毎月発生するコストを抑えることが出来ます。若干費用は上がりますが、耐久性の高い外壁素材を選ぶと、初期費用は多くかかりますが耐久年数が長くなるので、1年あたりのコストで考えていくと安く工事をすることが出来ます。最近ではレンガ調やタイル調などを取り入れ、物件の築年数を感じさせない、または物件の古さを活かしたリフォームを依頼するケースも増えているようです。初期費用、毎月かかる費用、1年あたりの費用、色々な角度から考え、支払いのしやすさと予算のバランスを考えるのがポイントと言えるでしょう。

中古住宅をリフォームする際の費用は、築年数や家の状態などによって様々です。適正な費用でリフォームができるよう、信頼できるリフォーム会社を見つけましょう。
ホームプロには信頼できる多くのリフォーム会社が加盟しています。安心してぜひご相談ください。

リフォーム会社紹介を申込む