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住まいの老朽化や中古住宅の購入でリフォームするとき、キッチンを重視して予算を掛けるケースが多く見受けられます。キッチンは形状や設置場所、組み込む機器、収納によって使い勝手が大きく変わります。家族とのコミュニティーの取りやすさや、複数の人と調理のしやすさなど、キッチンのあり方は生活にも影響を及ぼします。キッチンのリフォームにあたっては、今のキッチンに不満がある点を明確にし、改善したいポイントを明らかにしておくとよいでしょう。
戸建のキッチンリフォームでは、300万円の費用を掛けると、キッチンを大きく変えることができます。
「セミオープンキッチン」(https://www.homepro.jp/jirei/B29158.html)は、キッチンとリビングダイニングとの間仕切り壁を撤去して、I型の対面式キッチンとし、壁面収納を設けています。オープンキッチンでは調理中の様子が見え過ぎてしまうことが難点ですが、調理台に立ち上がりのある収納が設置され、手元が見えません。
「トップライトで明るい空間にリフォーム」(https://www.homepro.jp/jirei/B42755.html)は、対面式でコの字型とし、親子で調理を楽しみやすくしました。暗くなりがちなキッチンにトップライトを設けたことで、日中は照明のいらない明るい空間となっています。
戸建の300万円程度の費用を掛けた事例では、家族とのコミュニケーションがとりやすい対面式キッチンとし、I型と壁面収納、あるいはコ型のキッチンで、収納力を確保しているケースが多いです。ただし、構造によっては撤去できない壁もありますので、建築士に相談しましょう。
キッチンのリフォームでコストを抑えるためには、キッチンの位置を動かさないことが挙げられます。キッチンの位置の移動を伴うリフォームでは、給排水やガスなどの設備配管、既存のキッチンがあった場所の内装補修費用が掛かります。間取りの変更も行うと、壁の撤去や造作の大工工事費用、内装工事費用も必要です。同じ位置で同じサイズのキッチンに変更すると費用を抑えられます。
また、キッチン本体でのコストダウンでは、扉材やワークトップの仕様のグレードを落とすことが挙げられます。ただし、ワークトップは人工大理石の場合、グレードによって耐熱温度や汚れのつきやすさが変わりますので、扉材のグレードを変える方が使い勝手には支障が出ません。また、ガスコンロやIHクッキングヒーター、レンジフード、水栓金具などの設備機器は、多機能なものほど高額になりますので、予算内で何を重視するか優先順位をつけて選んでいくとよいでしょう。
キッチンのリフォームで300万円の費用でできることは、住まいの状況によって異なります。リフォーム会社の建築士やインテリアコーディネーターなどのプロに相談してみましょう。ホームプロでは、厳正な審査を通過したリフォーム会社を紹介しています。
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