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台所のリフォームをDIYすると、おしゃれなキッチンに仕上げることができます。しかし、台所にはDIYできる箇所とできない箇所があるのできちんと把握しておくことが大切です。この記事では、台所リフォームのDIYについてご紹介します。
目次
近年、おしゃれな住みやすい住宅にするために簡単なDIYをする方が急増しています。
初心者ができるDIYから、高度な技術を用いて行うDIYまで様々です。
そこで、「台所もDIYしてリフォームできる?」と疑問に感じる方も多いでしょう。
台所のDIYは、自分自身でできる箇所とできない箇所があります。
できない箇所まで無理にDIYすると、大きなミスに繋がる恐れもありますので注意しましょう。
今回は、台所のDIYについて詳しくご紹介していきます。
DIYに興味がある方は参考にしてくださいね。
台所のリフォームをDIYしたいという方は非常に多いです。
箇所によっては、100円ショップなどで材料を揃えて安い費用で簡単におしゃれなキッチンへと変身させることもできます。
費用を出して台所をリフォームすると台所全体の雰囲気を変えたり、機能向上を図ったりすることができますが、DIYをすると台所の雰囲気を少しだけ自分好みに変えることができるところが人気の理由です。
例えば、台所の壁にウォールステッカーを貼り付けて雰囲気を変えることや、簡易的な収納棚を壁に取り付ける、また天板を使ってキッチンカウンターをDIYすることもできます。
簡単にできるDIYですが、反対にガスなどのDIYが難しい箇所もあることをご存知でしょうか。
「せっかくここまでDIYしてきたから全部自分の手でリフォームさせたい」と考えてしまう方も多いですが、DIYのやりすぎはトラブルの元になってしまいます。
自分自身で台所リフォームをDIYする場合には、自分でDIYができる箇所とプロに任せなければならない箇所を把握し、注意点を押さえることが重要です。
それでは、台所リフォームでDIYできる箇所を具体的に説明していきます。
以下でご紹介する箇所の中には、DIY初心者でも簡単に行える作業もありますのでチャレンジしてみてくださいね。
台所で一番DIYしやすい場所は「壁」です。
壁は面積も広く、DIYするだけでガラッと台所の雰囲気を変えてくれます。
壁のDIYで簡単な方法は「壁紙を貼る」ことです。
「現在の壁紙に新しく壁紙を貼り付けると、剥がしたときに元の壁紙も剥がれてしまうのでは?」と不安に感じる方もいるでしょう。
そこで「マスキングテープ」と「両面テープ」を組み合わせてDIYしてみてください。
①はじめに、マスキングテープを少しだけ壁に貼ってみて、壁が傷つかないか確認してください。
②マスキングテープをDIYしたい範囲に貼っていきます。
③マスキングテープの上から両面テープを同じように貼っていきます。
④両面テープの表側の粘着面を出したら、両面テープの上からお好きな壁紙を貼っていきます。
これだけで壁紙のDIYは完了です。
剥がす時にはマスキングテープごと剥がせば、元の壁紙も傷つきません。
選ぶ壁紙は、糊で貼り付けるものではなく、糊なしのものを選びましょう。
また、冒頭でもご紹介した通り、簡単に壁の雰囲気を変えることができる「ウォールステッカー」も人気です。
壁の前面を変えるのではなく、ところどころにお花のステッカーを散らしみるなどして壁をおしゃれにアレンジすることができます。
100円ショップなどで販売されている「突っ張り棒」を使って台所に収納スペースを作りましょう。
突っ張り棒は様々な場所にアレンジできるアイテムです。
・壁と壁に突っ張り棒をセットしてS字フックを複数個かければ、良く使用するマグカップなどを引っ掛けて、吊り下げ式収納ができます。
・台所の調味料引き出しに仕切りがなくごちゃごちゃしている場合は、短めの突っ張り棒で引き出し内に仕切りを作れます。
・突っ張り棒2本とハンガーネット、ワイヤーラック、結束バンドなど100円ショップで揃う道具で、ガスコンロ横などの細いスペースに調味料などを収納できる棚を設置できます。
突っ張り棒のアレンジは無限大にあります。
突っ張り棒の強度が心配の方は、100円ショップなどで販売されている「耐震マット」を突っ張っている両端につけると補強されます。
「キッチンでDIY出来る範囲を解説|かんたんにDIYできる箇所とできない箇所も教えます。」なども参考にしてみてくださいね。
台所にスペースの余裕がある方は、「カラーボックス」と「天板」を組み合わせてキッチンカウンターをDIYすることもできます。
カラーボックスはプラスチック製ではなく、木製などのしっかりした作りのものを使用しましょう。
さらに、キッチンカウンターには強度が必要です。
補強用の合板とネジ止めが必須になりますので、DIYに慣れた方にオススメします。
次に、台所でDIYできない箇所についてご紹介します。
以下でご紹介する、DIYできない箇所の他にも、ご自身でDIYは難しいかもしれないと感じる場所は手をつけず、リフォームすることをご検討ください。
DIYにチャレンジして強度が落ちてしまったり、失敗してしまったりと後悔する方も珍しくありません。
リフォーム会社への依頼をご検討の際は、ぜひホームプロをご利用ください。
簡単に情報を登録するだけで、リフォーム会社を比較検討できます。
「ビルトインガスコンロ」とは、キッチン一体型のガスコンロです。
キッチンに埋め込まれた型のガスコンロは、自分自身でDIYすることはできません。
ガス管の接続が必要となりますが、ガスを取り扱えるのは資格を持ったプロのみと決められています。
無理に自分で行おうとして、ガス漏れが起こってしまったら大事故に繋がりかねません。
ビルトインガスコンロを交換したい場合には、必ず専門業者に依頼してください。
費用は3〜6万円程度です。
台所全体をリフォームするよりはリーズナブルですので、検討してみてはいかがでしょうか。
ご自身で台所をDIYしていくと、「キッチンのシンクだけ雰囲気が違う」などと言うことがあるかもしれません。
しかしキッチンシンクは一般的に、天板とビスで固定されていることが多いです。
ご自身でDIYするとなると、非常に大変な作業をすることになります。
また、システムキッチンの場合には、システムキッチンの組み立ては専門業者が行わなければならないという決まりがあります。
そのため素人でのDIYはできません。
シンクだけを交換したいという方は少なく、多くの場合は台所をリフォームしてしまいます。
冒頭でも述べたように、台所リフォームを行うと雰囲気だけではなく機能性も向上させられるからです。
毎日使う台所は、できるだけ便利にしたいという方が多いのでしょう。
台所リフォームの費用は、50〜200万円程度と幅が広いです。
どこまでこだわるのかによって大きく費用が異なりますので、あらかじめ予算を考えておくことをオススメします。
台所をリフォームしたいと考えている方は、リフォーム会社に依頼することをおすすめします。
たくさんのリフォーム会社から、どこを選べば良いのか分からない方はぜひ「ホームプロ」にご相談ください。
ホームプロは、リフォーム会社を比較検討できるサービスを提供しています。
お客様にとって最良のリフォーム会社を見つけるには、複数のリフォーム会社に見積もりを出してもらい検討することが重要です。
各社のサービスや費用は異なります。
しっかりと見比べて、お客様が望むリフォームになるように検討してみましょう。
ホームプロで提携しているリフォーム会社は、ホームプロ独自の厳しい審査を合格した業者のみです。
そのため、どこの業者も安心してお客様にご紹介できます。
匿名で見積もりや相談ができ、費用は一切かかりません。
じっくりと比べて最良のリフォーム会社を見つけましょう。
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