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システムキッチンをオール電化にするためには、ガスコンロからIHクッキングヒーターへの交換工事費用、及びガス給湯器から電気給湯器への交換工事費用が必要です。 ガスコンロからIHクッキングヒーターへの交換では、機器の交換費用に加えて、取り付けられていたガスコンロの撤去処分費用やガスの閉栓工事費用、ブレーカーからの200V専用回線の配線工事費用が必要です。 電気給湯機はタンクの容量や給湯の機能によって価格が変わります。電気代の安い深夜に、1日に使うお湯をまとめて沸かしておきますので、家族の人数やお湯の使い方によって、必要なタンクの大きさを選びます。
機能面では、給湯専用タイプよりも、主流となっている自動でお湯はりができるセミオートタイプや、自動で保温やたし湯もできるオートタイプは価格がアップします。また、エコキュートという、空気の熱を利用する高効率給湯器は、初期費用は掛かりますが、ランニングコストは安くなります。 オール電化にすることによって、これまでよりも使用する電気量が増えますので、電気会社との電気容量における契約の見直しが必要なケースが多いです。
IHシステムキッチンへのリフォーム費用は、キッチンのグレードや住まいの状況にもよりますが、I型のものでキッチンの位置を移動しない場合で、80万円~110万円ほどです。 リフォーム会社によっては、格安キッチンのパッケージプランを打ち出していますが、標準仕様はガスコンロとなっていることが多く、IHクッキングヒーターを搭載したい場合には、追加費用が必要となることが多いです。
マンションのキッチンのオール電化リフォームでも、戸建て住宅の場合と同様に、ガスコンロからIHクッキングヒーターへの交換では、ブレーカーからの200V専用回線の配線工事を行ないます。しかし、建物全体の電気容量によっては、個別に電気容量をアップできないことがありますので、管理組合に確認が必要です。また、IHクッキングヒーターの問題はクリアできても、給湯も電気とする場合は、給湯器のタンクを設置する場所の問題が出てきます。ガス給湯器が設置されたマンションでオール電化とするのは、費用の問題よりも管理規約から難しいケースが多いです。
ガスコンロからIHクッキングヒーターへの交換だけでなく、ガス併用住宅からオール電化住宅へのリフォームでは、給湯器の交換の問題もあります。信頼できるリフォーム会社にトータルで相談したいですね。ホームプロでは、厳正な審査を通過したリフォーム会社のみを紹介していますので、ぜひ相談してみましょう。
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