リフォーム会社紹介
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◯賃貸物件におけるキッチンリフォームのマナー
賃貸で借りている部屋のキッチンをリフォームする場合は、必ず事前に大家さんの許可をとりましょう。原則的には賃貸物件の場合、賃貸契約書において部屋の造作や模様替えは禁止されています。どの程度禁止されているかというと、一つの目安としては、自分自身がその部屋から退去する際に、自分自身の手で元通りの状態に戻せるかどうかです。そのため、床や壁に穴をあけることや、今あるキッチンを勝手に処分してはいけません。そのため、賃貸物件におけるリフォームのポイントは、設備や収納の追加という事になります。
◯空いているスペースを上手に活用
賃貸物件のキッチンリフォームでまずやっていただきたいことは、「デッドスペースの収納化」です。賃貸物件は注文住宅ではないため、キッチンに微妙なデッドスペースが生じるケースがあります。例えば、既製品の食器棚が入る程のスペースはないけれども、多少のスペースは空いているというような場合、ご自身でその寸法を測った上で、ホームセンターなどで具材を購入し、その形に合わせた収納棚を作成することがおすすめです。細かな事ですが、賃貸物件のキッチンリフォームはこうした細かな点の積み重ねがとても重要なのです。
システムキッチン自体を入れ替えようとすると、かなりのリフォーム費用がかかります。けれども、キッチン自体を取り替えなくとも、キッチンのイメージを変える事はできます。特におすすめの方法としては、システムキッチンに備え付けられている扉の張り替えです。古い物件などについては、扉の柄自体が古さを連想させてしまったり、表面に汚れが付着していたり、清潔感を損ねている可能性があります。
そんな時におすすめなのが、キッチン用の「カッティングシート」です。これをホームセンターで購入して扉のサイズに合わせてカットして張り替えることで、まるで新品のシステムキッチンのように生まれ変わります。
キッチンのリフォームは、一部の施工については専門の資格が必要なケースもあるため、システムキッチンの入れ替えなど大掛かりなリフォームについては自分自身だけの力ではできません。 けれども、工夫次第では自分だけの力でも、今のキッチンよりも使いやすいキッチンに低予算で生まれ変わらせる事ができます。自分でキッチンをリフォームする際のポイントを以下にまとめてみました。 1:現状キッチンを使用していて不便に感じる点を書き出す。 2:その中で、設備を入れ替えず追加するだけで解決できそうなものだけを選定する。 3:さらに、市販のものや自作可能なものだけをそこから抜粋し、自分でリフォームしてみる。
この3つのポイントを抑えておけば、自分自身でキッチンをリフォームして失敗する事はないでしょう。ただ、本格的なリフォームを考えるのであれば、やはり専門家であるリフォーム会社に相談してみることをおすすめします。
ホームプロでは、システムキッチンのリフォームについてさまざまな情報を発信しています。是非システムキッチンをリフォームする際の参考にしてみて下さい。
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※2023年4月~2024年3月
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