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キッチンをリフォームするからには、おしゃれで使いやすいキッチンを目指したいですよね。理想通りのキッチンなら、毎日のお料理も楽しくなること間違いなしです。
そこで今回は、おしゃれで使いやすいキッチンにするためのコツ、キッチンリフォームの相場費用やリフォーム事例などをご紹介します。キッチンのリフォームの際に役立つ情報をたくさんご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
目次
おしゃれな上に、使いやすいキッチンを目指すためのコツを6つお伝えします。簡単に取り入れることができますので、ぜひ参考にしてください。
生活感が溢れるものは、どうしてもごちゃごちゃして見えてしまうので、隠す収納で見せないようにするのがコツです。そうすることで生活感を無くすことができ、清潔感があってスッキリした印象のキッチンにすることができます。
オープンラックなど、見せる収納に置くものは吟味するのが良いでしょう。たとえば、見た目がオシャレな鍋やポットなどは、見せる収納に使えるアイテムですね。おしゃれに見える上、使う度に片づけずに済みます。また、フライパンやまな板をS字フックなどで吊るすのもおすすめです。
生活家電やいつも使うカトラリーなど、出しておきたいものはデザインを吟味しましょう。シンプルにまとめたり、アクセントカラーを取り入れたり、色にもこだわると良いですね。
シンプルなキッチンを目指す場合は、白・黒・グレーなどでまとめるのがおすすめです。
アクセントカラーとして使えるのが、派手な原色やビビットカラーなどの鮮やかな色など。アクセントカラーを取り入れることで、オリジナリティを作り上げることができ、空間を引き締める効果もあります。
また、統一感を重視することでキッチンをおしゃれに見せることができます。たとえば、収納グッズを同じシリーズにする、同じ色のキッチン用品にする、ガラスや缶など同じ素材のものを揃えるなどすると。
食器棚の中では同じサイズの食器を重ねるなど、外から見てすっきり見える収納方法を考えていましょう。また、食器をカラー別に収納することで、見た目がすっきりするだけでなく、使いたい食器を迷うことなく取り出すこともできます。
使用頻度に合わせて、適した収納方法を採用することも大切。たとえば、引き出しには手前によく使用するものを入れましょう。戸棚に収納する際は、使用頻度の高いものを下段に、使用頻度の低いものを上段に収納するのがコツです。
キッチンを見てちぐはぐな印象にならないように、選ぶインテリアは同じテイストのものにするのが良いです。
そのため、キッチンテーマやベースカラーをあらかじめ決めておくのが良いでしょう。キッチンテーマとは、カフェ風・ナチュラル・北欧モダンなど。また、ナチュラル系(薄い茶色)、ホワイト系、ダーク系などがベースカラーになります。
質感なども、雰囲気を壊さないものを選ぶようにするのがポイントです。
ファブリックとはインテリア雑貨において、布地や織物などの布製品のことを意味します。カーテンやファブリックパネル、キッチンマットなど、布モノを上手く利用してみましょう。
たとえば、シンプルな色合いでまとめられているキッチンの場合、デザイン性が高くカラフルなファブリックを使うことで、キッチンがより一層おしゃれになります。調理器具・電子レンジ・小物類などを隠す際にぜひ使ってみてください。
キッチンの雰囲気を変えたい際も、ファブリックアイテムがおすすめです。壁紙を張り替えたり、新しい家具を揃えたりするよりも、簡単にキッチンの印象を変えることができます。
ハーブや観葉植物など、キッチン周りでも育てられる緑を取り入れるのもおすすめです。ハーブや観葉植物のほか、素敵なティーカップなどを用いて野菜を育てるのも良いですね。見た目がおしゃれなだけでなく、育った野菜を食べることもできます。
本物の植物の代わりに、人口植物であるフェイクグリーンを使うのも良いでしょう。水やりなどの手入れをする必要がないので、手間を掛けずにおしゃれなキッチンを目指せます。
ここでは、おしゃれで使いやすいキッチンにリフォームするための5つのコツをご紹介しましょう。
カフェ風にしたいなら、カウンターを作りやすいレイアウトを採用すると良いでしょう。カウンターに、カフェに置いてあるような小物や雑貨を置いてイスを並べると、カフェのようなキッチンにすることができます。
隠す収納を多く取り入れたいなら、収納の多いレイアウトを考える必要があります。特に食品に関しては、災害時の備蓄品を含めた食品量をチェックし、少し余裕を持ったレイアウトを考えるのが良いでしょう。
アイランド型やペニンシュラ型は、作業台や手元を隠せる腰壁や、立ち上がりカウンター設置がおすすめです。
カフェ風やレトロ風、シャープな感じなど、イメージに合った素材を選びましょう。
特に収納扉・流し台・ワークトップはキッチンの見た目を左右しますので、素材選びは重要です。おしゃれなだけでなく、手入れしやすく、汚れが目立たないものを選ぶのがポイント。ワークトップやシンクに関しては、ステンレスや人造大理石などにするのがおすすめです。
北欧風キッチンなどのように温かみを出したい場合は、木製や木目調のものを使うのが良いでしょう。ダイニングテーブルや床板に用いられている素材に合わせることで、温かみに加え統一感も生まれます。
キッチンだけが浮かないように、LDKのバランス、壁や床などとの調和を考える必要があります。
特に対面式キッチンは、LDKと空間が一続きになる場合が多いので、カラーをまとめることで統一感のある居心地の良い空間にすることが可能です。
壁紙やキッチンパネル、タイル壁などの馴染み具合もチェックして選んでください。
オープンラック・オープンシェルフ・背面収納カウンターなどは見せる収納向きです。 キッチンの雰囲気に合うものを選択すると良いでしょう。
隠す収納を増やすなら、パントリーもおすすめです。パントリーは収納力があるので、週末にまとめ買いして、たくさんの物を収納したい方も満足できるでしょう。パントリーのほか、床下収納・背面収納・吊り戸棚なども隠す収納に使えます。
おしゃれなキッチンにするためには、キッチンの雰囲気に合う照明を選ぶことが大切です。
アイランド型キッチンや、個性的な雰囲気を演出したい場合は、ペンダントライトがおすすめです。カフェ風キッチンを目指す場合は電球色、スタイリッシュなキッチンにしたい場合は、スポットライトのキッチン照明を選ぶと良いでしょう。
キッチンのリフォームを考えた際、気になるのが費用ですよね。キッチンをリフォームする場合、およそ100~150万円で実施されることが多いです。
キッチンにはI型・L型・対面型といった種類があり、種類によってリフォーム費用も変わってきます。キッチンの種類別リフォームにかかる参考価格は以下のとおりですので、ぜひ参考にしてください。
・キッチンをI型システムキッチンにする 場合:75~104万円
・キッチンをL型システムキッチンにする 場合:88~105万円
・キッチンをⅡ型(ペニンシュラ型システムキッチン)にする場合:95~109万円
・キッチンをⅡ型(アイランド型システムキッチン)にする場合:111~204万円
ここからは、おしゃれなキッチンリフォーム事例をご紹介していきます。キッチンのリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
子どもさんの様子を見ながら家事をしたいという要望があり、対面キッチンにリフォーム。キッチンからリビングを見渡せるようになりました。
キッチンカウンターにはタイルが使用されており、華やかでおしゃれなキッチンに。シンクは汚れを落としやすい素材を採用し、油汚れを吹き飛ばせるファンを取り付けたため、お掃除も楽になりました。
事例の詳細:昭和レトロカフェ風のお洒落なキッチン
ベースカラーをホワイトにし、腰壁をターコイズブルーにすることで、清潔感のある北欧風キッチンに仕上がりました。照明はダウンライトを採用したので、キッチンを更におしゃれに見せてくれます。
以前のキッチンは垂れ壁のせいで暗くなりがちでしたが、解体して対面キッチンにすることで、太陽の光が差し込む明るいキッチンに生まれ変わりました。
事例の詳細:北欧風の淡いブルーにこだわり!大好きな映画の食堂を実現。
ニッチ棚(住宅の壁面にくぼみを作ってできた棚のこと)に好きな雑貨などを飾れる、見せる収納がおしゃれな、雑貨屋さんのようなキッチンにリフォームしました。隠したいものに関しては、キャビネットやパントリーなどに収納できるため、キッチン周りをスッキリさせることもできます。
キッチンカウンターは、料理をする際手元が見えない高さにしました。また、清潔感を感じさせるホワイトキッチンには、ニュージーパインが使われています。
事例の詳細:雑貨が映えるホワイトキッチン
使いやすくておしゃれなキッチンを目指し、外国製キッチンにリフォーム。漆喰とモザイクタイルが壁に使われているため、まるでカフェのようなキッチンになりました。パントリーも設けられているため、収納にも困らないでしょう。
事例の詳細:素材にこだわったカフェのような明るい雰囲気のキッチン
カントリー調の対面キッチンを、古民家とステンレスを組み合わせたキッチンにリフォームしました。コンロ前の壁には黒のモザイクタイルが用いられているため、お掃除しやすく、見た目も美しいです。
柱や食器棚に合ったカラーで塗装したオリジナルラックを設置したため、家電を置いたり、見せる収納を行うこともできます。
事例の詳細:古民家の土間空間をイメージしたキッチン
今回は、おしゃれで使いやすいキッチンにするための、インテリアやリフォームのコツ、キッチンリフォームの参考価格などの情報をお伝えしました。キッチンは毎日使う場所ですので、ぜひ理想通りのキッチンを目指してリフォームしてくださいね。
しかし、キッチンのリフォームを失敗しないためには、LDKや周囲のインテリアとのバランスを考慮する必要があります。また、キッチンにもさまざまな種類があるため、リフォーム会社に相談しながら決めるのが良いでしょう。
そこでおすすめなのが、利用者数80万人以上を誇るホームプロ。ホームプロに依頼することで、お住いの地域に対応した優良リフォーム会社を紹介いたします。以下のキッチンのリフォーム費用を参考にし、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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https://www.homepro.jp/hiyou/kitchen/kodate.html
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