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目次
理想のキッチンは人によってまったく違うものです。また、あれもこれもと要望をどんどん追加していくと、あっという間に予算オーバーしてしまいますので、重要なポイントから優先して決めていきましょう。
キッチンは毎日目にするところですから、気に入ったデザイン・色味であるに越したことはありません。白やベージュ、ダークブラウンなどがオーソドックスですが、赤・青・黄色などはっきりした色合いのキッチンも多くあります。
選択肢が豊富なので、WEBやメーカーのカタログなどを見てイメージを具体化していきましょう。
生活のしかたに合ったキッチンであることも大切です。
あまり料理をしないのに、高機能なキッチンを選んでも活用できません。反対に、毎日必ず料理をするならつけておきたい機能もあります。
また、キッチンに立つのは1人が多いのか、2人以上かといった使用スタイルも考えてみましょう。
さらに、生活動線として不便ではないかを意識してレイアウトを組んでみてください。
上記2点を確認したら、キッチンに欲しい機能を考えてみましょう。
キッチンの機能には、食器洗浄乾燥機、水道のタッチスイッチ・センサースイッチ・フットスイッチ、浄水器、IHヒーター、大容量の収納などがあります。
キッチンメーカーの特徴から違いを比較する際には、同じ条件で比較する必要があります。
一般的なI型キッチンで比較してみましょう。
メーカーの主力商品の中でもシンプルなタイプで比較するとつくりの特徴がわかりやすくなります。
見るべきポイントは価格や全体のつくり、水まわりの使いやすさ、コンロのタイプ、収納の大きさ・開き方などです。「これだけは外せない」というポイントを先に決めておくと、迷うことが少なくなるでしょう。
ここでは、人気のキッチンメーカーの特徴・主力商品を紹介します。
すべて一番リーズナブルなセットプランで比較しています。
パナソニックの主力商品は「ラクシーナ」。ベーシックタイプは79万円~です。
フロアユニット下部は3つの大型収納があり、調味料のストックや鍋などもすっぽり入ります。
カウンターには人工大理石を使用してリッチな質感に。コンロはガスコンロが標準です。
クリナップの主力商品は「ステディア」。ベーシックタイプは79万8000円~となっています。引き出しの底までステンレスで清潔感はバツグン。旧モデルの「クリンレディ」はリフォーム営業マン・プランナーが選ぶ建設建材リフォーム大賞では4年連続で1位を獲得しています。
LIXILの主力商品で最もリーズナブルなのは「シエラ」。価格は50万円~です。
シンク下はシンプルな開き戸タイプ。ワークトップ(作業台)がステンレスなのが特徴的です。
オプションとなりますが、ユニークなのが水流を回転させて流す「くるりん排水口」。トルネードのような水流で排水口内に汚れがつきにくく、お手入れが楽になります。
TOTOのシステムキッチンは65万円~です。TOTOキッチンの魅力はカラーやデザインのパターンが非常に多いこと。ベースとなるキッチンも比較的安価なので、好みの機能をカスタマイズしたくなります。
また、オプションではエアインシャワーや水道のフットスイッチが特徴的です。フットスイッチは手が汚れていても水を出す・止めるができます。タッチ式やセンサー式と違い、自分のタイミングで操作できる点が嬉しいですね。
トクラスのキッチンはシンプルな「Bb」で140万円程度から。シンク・ワークトップは人工大理石が標準仕様となっており、傷や衝撃に強く、見た目にも高級感があります。また、換気扇は独自のつくりで内部に汚れが入りにくい構造に。口コミでも掃除が楽という声が多くあがっています。
ここでは、前述したキッチンメーカーの特徴をさらに掘り下げていきます。
機能性が最も高いキッチンメーカーはクリナップ。
収納内には料理道具を取り出しやすいポケットをつけるなど、細やかな気配りが魅力です。
デザインで選ぶならトクラスがおすすめです。
輸入キッチンに劣らない大胆な色使いとデザインに魅力を感じる方も多いはず。
素材別でおすすめなのはトクラス。
人工大理石のキッチンは多少の衝撃ではびくともしません。
デザインの面では各キッチンメーカーが豊富なカラー・素材を揃えるようになったため、突出したメーカーはありませんが、強いて選ぶとすればクリナップがおすすめです。最近人気の木目調やヘリンボーン柄などを選べます。
オーダーメイドでおすすめなのはクチーナ。規格化されたシステムキッチンではなく、ゼロから自分だけのキッチンをカスタマイズできます。創業40年で実績が豊富なのも安心できるポイント。
最近では家電量販店やホームセンター、家具屋などのリフォーム会社以外でもリフォーム施工を受け付けるところが多くなっていますが、キッチンのリフォームにおいて「どこに依頼するのが正解なの?」と思うことがあるかもしれません。各業者の特徴を紹介していきます。
リフォーム専門会社は、その名のとおりリフォーム全体を幅広くカバーする会社ですので、キッチンリフォームにおいても大体の要望は叶えてくれるでしょう。価格も専門業者だけあって安く施工できる会社が多くなっています。
もともと水道屋さんがリフォーム事業を始めた場合に多いケースです。
キッチンリフォーム、トイレ、浴室などの水まわりを専門に対応してくれます。
ただし、新しくリフォーム事業を始めたばかりの会社は参考にできる実績が少なくなります。基本的にはシステムキッチンの取り付けが主な施工となります。オーダーメイドを受け付けているところは少ないですが、依頼する場合にはデザインの方向性やプラニングの内容をしっかりと確認しましょう。
大手リフォーム会社はキッチンメーカーとのつながりが強く、比較的安価でリフォームを行えることが多いです。大手なら保証システムやアフターサービスも充実していることが多いので、安心感を求めたい人には特におすすめできます。
近隣の工務店で長く営業しているお店は、地域に密着しているため信頼性が高いといえます。
しかし、システムキッチンを割安な値段で販売する経路を持っていないことも。
実際にリフォームを依頼した人からリアルな口コミを聞きやすいというメリットもあります。
家電量販店やホームセンターでのキッチンリフォームはほとんどの場合、システムキッチンの設置、一部の補修に留まります。店舗で商品を購入すればセットで割引を行う場合もありますが、一般的なリフォーム会社よりはやや高くなる傾向があります。
今回は、おすすめのキッチンメーカーと特徴、依頼する業者についてまとめました。
キッチンリフォームは大がかりな工事が必要ですし、費用も高額になります。
納得いくまで比較検討して、絶対に成功させましょう。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
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※2023年4月~2024年3月
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