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ガスコンロまわりの収納をリフォームする際のポイント

  • 最終更新日:2016-03-27

ガスコンロまわりの収納をリフォームする際のポイント

ガスコンロ下のビルトインオーブンを使用していない場合、収納に変えることが可能です。 コンロ周りに吊す収納は、便利ですが安全面には十分注意しましょう。鍋類は重ねずに収納することがポイントです。

ガスコンロ下をリフォームして収納に

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キッチンはこまごまとした雑貨が多いので、収納スペースは無駄なく活用したいものです。

ガスコンロの下にとりあえずビルトインオーブンを設置したものの、ほとんど使用していないという場合は、収納にリフォームしてはいかがですか。ガスコンロのリフォームの際にオーブン部分を撤去して、キャビネットの扉を設置することができます。

収納は確保したいけれど、オーブン機能を完全に手放すのが惜しいという方には、ダッチオーブン対応のコンロがおすすめです。近年のガスコンロはグリル機能が充実しており、グリルプレートなどを使用して手軽にオーブン料理を楽しむことができる機種も増えています。

ガスコンロ上収納をDIYリフォームする際の注意点

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ガスコンロの上スペースを、DIYで「吊す収納」として活用している方も多いでしょう。
雑誌などでもおしゃれな収納法として紹介されていることも多く、調理中にサッと使える便利さも魅力です。

しかし安全面を考えると、コンロ周りでの吊す収納はあまりおすすめできません。

鍋やフライパンなど、重い物が落下してコンロのガラストップが割れるという事例があります。また、おたまやフライ返しのような比較的軽いものでも、調理中の鍋に落下するとヤケドや火事の原因にもなり大変危険です。吸盤フックなどは落下しやすいので注意しましょう。

ガスコンロ周りの収納を使いやすくリフォームするコツ

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収納の基本は、その付近で使用するものをまとめてしまうことです。ガスコンロ周りには、鍋やフライパン、ヤカンなどを収納すると便利です。

また、重ねて置いてしまうと下のものを出すことが面倒で、つい上のものばかりを使ってしまいます。収納されている物がひと目で把握でき、どれもすぐに取り出せる状態が理想的です。鍋類のサイズに合わせて高さを変えることができる可動式の棚や、立てて並べる収納も使いやすいでしょう。

また、ガスコンロ下にはガスのパイプや元栓、分岐栓があります。見えないよう造作されている場合でも、簡単に外せる点検口が設置されているはずです。DIYで棚などを設置する際にも、ガス栓周りはすぐに確認できる状態にしておいてください。

ガスコンロ周りのリフォームをお考えなら、ホームプロへご相談してみてはいかがですか。1,200社以上が加盟しているので、信頼できる業者がきっと見つかるはずです。

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