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人気の対面式などでよく設置されているキッチンカウンター(カウンターキッチン)。長年使い続けて傷や汚れが目立つようになってきたり、家族構成の変化などでカウンターの仕様を変更する必要が出てきたりすれば交換を考える時期かもしれません。
キッチンカウンターをすべて取り払って新しく新設する方法もありますが、ワークトップ(天板)にだけ劣化が見られるようなら、一部を交換するリフォームもあります。一方、カウンターの高さや奥行きなどを変えることで使い勝手がよくなったり、家事の動線がよくなったりすることもあるはずです。
キッチンカウンターの交換で快適さがどう変わるのか、リフォーム会社と相談しながらさまざまなアイデアを練ってみましょう。
カウンターキッチンのレイアウトで一般的なのは1列にシンクやコンロが並ぶ「I型」です。シンプルなスタイルで部屋を広く使えますが、オープンタイプだと油はねが気になるというデメリットがあります。そのためコンロを壁側に、シンクをカウンターに持ってきて2列に配置するタイプも人気です。
そのほか横サイドの壁面を利用したL字型や、コノ字型にすると家事の動線がコンパクトにまとまって使い勝手がアップします。キッチンでどのようなレイアウトが可能かどうか、リフォーム会社と相談していろいろなパターンを考えてみるとよいでしょう。
キッチンカウンターをテーブルとして活用できるようリフォームすればダイニングテーブルが不要になり、居住空間を広々と活用できるようになります。また料理の配膳がしやすく、料理や後片付けをしながら家族とのコミュニケーションも取りやすい、という意味でもメリットが大きいでしょう。
一方でシンクからの水はねが気になる、という問題や、キッチンカウンターに合わせる椅子やスツールには高さが必要になるといった点はデメリットになります。カフェやレストランのカウンターと同じイメージで使うのは難しいため、結局、物置になってしまっているという例も多いものです。そのためカウンターを食事場所として使いたいときは、キッチン側の床を下げてカウンターの高さを低くしたり、水はね防止のプレートを取り付けたりといった工夫をすることも大事です。
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※2023年4月~2024年3月
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