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カウンターキッチンの収納をアップさせるリフォーム術！

最終更新日：2016-03-26

人気のカウンターキッチンは、工夫すればカウンター上や下などにそれぞれ収納スペースを作ることができます。リビングから目につく部分なので、あえて見せる収納で飾るのを楽しんでもよいですし、上手に隠してしまうこともおすすめです。この記事では、カウンターキッチンの収納について考えてみます。

・キッチンのカウンター上収納、リフォームでどうなる？
・キッチンのカウンター下もリフォームで収納力アップ！
・リフォームで変身！キッチンカウンターの両面を収納に活用

キッチンのカウンター上収納、リフォームでどうなる？

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カウンターキッチンの上に吊り戸棚を付けて収納場所を作るかどうかは、好みが分かれるところです。システムキッチンに食洗機などがビルトインされていると収納スペースが少ないこともあり、どこかに食器や調理器具を片づける場所が欲しいことになります。そのためキッチンカウンターの上に吊り戸棚があると収納力がアップしますし、リビングから見てキッチン内部が目立たない目隠しの効果もあるでしょう。

逆に、もともとあった吊り戸棚を取り払うリフォームを行い、開放感あふれるリビングキッチンに変更する人も多いものです。この場合、収納場所が減りますが、カウンター背後の壁側収納を充実させたり、カウンター下に収納スペースを設けたりすれば不足分を補えます。壁に面するカウンター上の部分にちょっとした作り棚を設けてもよいでしょう。

キッチンのカウンター下もリフォームで収納力アップ！

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対面式やアイランド型のキッチンは、壁付けタイプに比べてスペースを取ります。その分、収納場所の工夫が必要になりますが、カウンターの下を有効活用する方法もおすすめです。たとえばカウンター下に収納棚があるタイプの対面キッチンにリフォームしたり、カウンター下に空きスペースがある場合は飾り棚を後付けしたりすることもできるでしょう。

またリビングから目につく部分なので、あえて見せる収納でインテリアの雰囲気に合う雑貨や食器類を飾る楽しみもあります。見せたくないときはカフェカーテンやすりガラスなどで目隠しをする人も多いようです。

リフォームで変身！キッチンカウンターの両面を収納に活用

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壁付けキッチンでも、部屋の間仕切りを兼ねてキッチンカウンターを付けるリフォームを行うと使い勝手がよくなることもあります。その場合は、キッチン側とリビング側の両面に収納スペースを設けることもできますし、どちらからでも物の出し入れできるようにしておけば便利です。

対面キッチンやアイランド型キッチンの場合も、カウンター上やカウンター下に両側から利用できる収納スペースを設置するリフォームを行い、調味料や食材の置き場所などとして活用することもできます。

両サイドから物の出し入れができる収納ボックスをキッチンカウンターに置いたり、簡易な収納棚をDIYで作ったりすることもできますが、見栄えが気になる場合はリフォーム会社に相談してインテリアに合う収納を考えたほうが良いでしょう。

カウンター周りの収納を充実させる方法はいろいろありますが、家族構成や生活スタイルに合わせたデザインを選ぶことがポイントとなります。リビングからの見栄えも気になるところなので、ホームプロに掲載されている情報を参考に失敗のないリフォームをしたいものです。ホームプロの会社情報やリフォーム実例をぜひ参考にしてみてください。

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