リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 3,000万円 |
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築年数 | 26〜30年 | 工期 | 3ヶ月以上 |
竣工年月日 | 2015年8月31日 | 構造 | 木造 |
施工地 | 東京都 世田谷区 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、リビング、ダイニング、洋室、洋室、洋室、洋室、玄関、廊下、窓・サッシ、バルコニー・ベランダ、庭・ガーデニング、階段、収納、その他 |
家族構成 | 夫婦、子供3人 |
1.1階玄関から入って全体的に暗いイメージを払拭して、明るく、風通しの良い建物にしたい。 2.各部屋が細かく仕切られた間取りだが、広々とした空間にしたい。 3.ホテルの様な高級感の空間や、水廻り空間としてオシャレにし拘られたい。 4.近年起こる可能性の高い大地震にも耐えられる建物にしたい。 5.家相を重視したい。 6.海外からの来客も多い為、ジャパニーズテイストも多少取り入れたい。 7.既存サッシは全て断熱サッシに交換したい。 8.オーディオ用スピーカーを天井に埋め込みたい。 等、沢山のご要望がございました。
1階空間の既存間仕切壁をほとんどなくし、出来るだけ広くされたいご要望でしたので、耐震診断や既存構造の解析には苦労をしました。特に抜けない柱には化粧材を貼り、意匠上どう残すかもポイントとなりました。階段も掛け替えとなりましたので、事前の耐震補強チェックにはかなり時間が掛かりました。意匠上こだわりました縦格子では、壁が見通し出来、筋交をスチール製も物にして視界を遮らない様に工夫しましたので、玄関からの正面にも同じ意匠を使い又、リビング入口引戸にも同じ意匠でデザインを統一しています。 1階全体が大空間で心地良く感じられ、ホームパーティーで沢山の人が来られても圧迫感を全く感じません。 家相のチェックも図面に方位を記載してお客様とお客様から先生もチェックを頂きました。ご入居前にお塩・お米・お酒にてお清めを行い万全の家相チェックとなりました。 オーディオ用配線も施工中に空配管を壁の中に施工しましたので、後々配線の交換が可能にしました。天井にスピーカーを埋め込みましたので、ipodを設置して音楽が楽しめます。 全体に明るくジャパニーズテイストが感じられるとても良い仕上がりと空間になっております。
吊戸棚なしのオープンキッチン
明るく広々をした浴室となりました。明るさを最大限にする為に窓も2方向に設置をしております。2方向窓で換気も抜群です。以前は入口ドアも壁もガラスとしましたので、脱衣室からも広く明るく清潔感のある空間となっております。
床タイル貼りの清潔感のあるタンクレストイレです。カウンター収納も設置し収納量も多くしております。
南側のリビングから外へウッドデッキが続きます。リビング・ダイニングの窓からはお庭が一望出来、窓開口も巾約250センチ、高さ220センチの大開口のサッシとし、かつフォールディング窓にしましたので、開放時には間仕切無くウッドデッキにもバリアフリーで出入り可能にしております。 TVも壁面収納にてスッキリとしております。高級感のある木質感を出し、収納扉も余計な金具も無くしスッキリとして、一見収納が無い様な家具収納としております。TVは壁面にも金具で設置出来るように下地を入れております。TV壁面には高級感の有るタイルも貼っております。南側からの光とリビングの雰囲気が何とも言えません。
ダイニング南側から外へウッドデッキが続きます。TVも壁面収納にてスッキリとしております。高級感のある木質感を出し、収納扉も余計な金具も無くしスッキリとして、一見収納が無い様な家具収納としております。TVは壁面にも金具で設置出来るように下地を入れております。TV壁面には高級感の有るタイルも貼っております。南側からの光とリビングの雰囲気が何とも言えません。
以前は和室空間でしたが、洋室へと明るい空間の寝室となりました。キングサイズのベット入れても広々とした空間です。ベット上には窓を設置しないという家相の制約にて手前にはFIXで大きな窓を設置し、暗くならない工夫もしております。通風上は手前に窓が更に2ヶ所ありますので、空気が全く淀みません。インテリアもセンスが宜しくスッキリとして当初からご要望されておりましたリゾート気分を満喫できます。 南側の掃き出し窓には広いバルコニーが設置され、より光を取り入れる為にバルコニー手摺もガラスにしております。ベランダ物干しではそとから洗濯物が見え難い様に手摺に隠れる収納式物干しも設置しております。
明るい子供部屋です。子供部屋から南側ベランダを写した写真です。将来お子様の部屋が分割出来る様に扉を2ヶ所廊下から入れる事と収納もそれぞれに分割出来る様に、分割前でのベットや机のレイアウトなど、様々なご要望が含まれておりました。分割されてからのエアコンなどコンセントの絡みは無いか?TVコンセントはどうするかなど細部に渡りご提案を致しました。吹抜け上にドーマーを設置して窓も設置出来ましたので、夏の暑い時期では屋根から風が抜ける明るく気持ちのよい吹抜となりました。ロフト空間も天井は低いのですが、お子様には夢のある空間となりました。建具も壁も白でモダンな空間です。
造作カウンター付き書斎です。出窓を利用してカウンターの奥行きが広くなる様に設計しております。北東の空間ですが、開口も大きくとり明るく、晴れた昼間には電気は入りません。直射日光が入り難い為、こちらの空間のみウッドブラインドを採用し、ブラインドが変形し難いです。カウンター後ろには本棚など色々ご提案をしましたが、造り付けてしまうと後々に融通が利かなくなってしまうので、使い始めてから家具で揃えて頂きました。 主寝室からオープン空間にてこちらの書斎がある為、お部屋が広々しております。動線にてベットでご夫婦のどちらかがおやすみになっても、書斎は入口近くにしておりますので、起さずに書斎が使用出来ます。
サブリビング空間となります。 本来の基礎部分まで床を下げスキップフロアーとしました。 スキップフロアーで空間の面白みも出ましたが、段差を利用して間仕切り兼落下防止の本棚を設置しました。空間が丁度よい間仕切りとなりました。 北側なので暗くならない様に大きな窓を設置して窓の向こうには坪庭も広がっております。テレビは壁掛けとして空間に圧迫感が無い様にしております。 本当に良い空間となりました。
外観は明るく真っ白な外壁に、濃茶色の玄関ドアとの色彩に濃淡があり、玄関ドアが強調されております。海外の家相の先生にもアドバイスを受け、巽玄関の位置となっております。海外からのご友人もいらっしゃる為、玄関ドアにジャパニーズテイストを入れる工夫をしております。モダンテイストに中にジャパニーズテイストを取り入れております。外壁は地中海にあるような真っ白の外壁に塗り壁のコテムラある塗り壁の外壁材となっております。
ご要望の通り、明るくする為にまずご提案をしましたのが、屋根からの採光でのトップライトでした。屋根のトップライトは北側に設置する事で、直射日光はなるべく入れず夏の暑さ対策もしながら、明るさを確保できる工夫をしております。トップライトから落ちた光を更に、1階まで光を落とす為に2階廊下の床に強化ガラスを入れて1階まで明るくなる様なご提案でした。イメージが解り難かったのですが、完成してみますと大変喜んで頂けました。トップライトは電動式で廊下の空気が熱くなっても窓を開け上昇気流で熱を逃がせます。廊下のドアの色も明るい白色としましたので、視覚に遮られる事なく壁と同化しておりますので、より明るくなりました。
向かって左側窓がリビングの大開口サッシで右側がダイニングのサッシとなっております。以前は和室にもなっておりましたので、窓高さが180センチ程でしたが、この度は内部樹脂のペアガラスの複合サッシの断熱性能の高い窓にしております。窓の高さが以前よりも40cm程高くなりましたので、より多くの光が入り以前は全く別空間となりました。
明るく広々した2階バルコニーです。以前のバルコニーは全て撤去して、新規に設置しております。ベランダ手摺をガラス面の外付けとして、内部を広くし、洗濯も手摺の内側に可動式の物干し金物を設置しております。
玄関から建物へ続く庭はお客様ご自身で手配され外構工事を行いました
風通しも良く窓を2ヶ所設置し、開口を大きく、明るさを確保しました。昼間でも照明スイッチを付けずに、明るい空間となりました。階段途中には踊り場も設置し、1段階段も増やしましたので、階段1段分の高さも以前よりも低くなり、毎日の昇り降りも楽な高さとしました。1階床の方が2階床材の色よりも明るい床材をご選定頂きましたので、2階床と階段の色見が若干異なりますが、色の境がハッキリして、落下防止にもなっております。階段手摺は以前よりテイストはスッキリしませんが、ご希望の通り、外側に設置をしましたので、安全に階段を降りられます。踊り場のも途中で広げ以前よりも広い廻り込み階段にし、こだわりの階段となりました。
スッキリとしたデザイン収納のご希望でしたので、デザイン寸法の割り付けには大変苦労を致しました。収納扉面材も全体の雰囲気に合わせ、一見デザイン壁面がある様に見えますが、扉が設置されており、収納出来る壁面にしております。 TV収納裏側の壁面も拘られ、アクセントになりつつあまり主張をし過ぎないご希望もありました。 サブリビングにリビングとの床をスキップフロアとし、段差を利用して本棚を設置しリビングとサブリビングと分けております。空間は一体空間ですが、それぞれの空間が仕切られております。
以前の廊下部分にあった柱と耐力壁がどうしても移設や撤去が出来ませんでした。 1階空間の既存間仕切壁をほとんどなくし、出来るだけ広くされたいご要望でしたので、耐震診断や既存構造の解析には苦労をしました。特に抜けない柱には化粧材を貼り、意匠上どう残すかもポイントとなりました。 事前の耐震補強チェックにはかなり時間が掛かりました。意匠上こだわりました縦格子では、壁が見通し出来、筋交をスチール製も物にして視界を遮らない様に工夫しましたので、玄関からの正面にも同じ意匠を使い又、リビング入口引戸にも同じ意匠でデザインを統一しています。