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■対象建築物
平成18年9月30日以前に建てられた建築物または煙突などの工作物が対象となります。また、除去工事をする場合は工事が完了後、5年以上継続的に使用される建築物が対象とされています。
■対象者
足立区内に対象建築物を所有している個人・団体(マンション管理組合を含む)・法人が対象になります。
■対象外になるケース
助成金の対象外になるケースは主に3つあります。
(1)一連のプロセス(助成申請→調査または工事→完了報告)が年度内に終わらなかった場合 例えば、工事が年度内に完了しても報告が年度を超えてしまうと助成の対象外になってしまいます。年度終わりの時期は、区役所とよく事前相談をしてから申請をしてください。
(2)所有している建物が区分所有建築で、区分所有者全員の同意を得ていない場合 例えば、分譲マンションの専有住戸のうち1戸だけ工事をしたい場合には助成の対象となりません。その場合はマンション住人全員の同意が必要となります。
(3)申請をする前に調査や工事を行った場合 調査中や工事中、または完了後に助成金の存在に気がついたとしても、助成は受けられませんので注意してください。
■助成限度額 申請をするのが調査か工事か、一戸建てかそれ以外の建築物かにより、アスベスト対策費の助成率や助成限度額が変わります。
■申請から受け取りまでの流れ 申請から完了報告といった下記の流れを年度内に完了させることで、助成金を受け取ることができます。
■必要書類 申請に必要な書類は個人か法人か、調査か工事かなど、対象者や工程の違いにより6パターンあります。
それぞれの場合に応じた申請書類のURLを下記に掲載しましたので、助成に必要な書類を事前に確認しておきましょう。
(1)個人が所有建築物の調査をしたい場合 http://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo-hozen/documents/2017chosa_kojin.pdf
(2)個人が所有建築物の工事をしたい場合 https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo-hozen/documents/2017koji_kojin.pdf
(3)法人が所有建築物の調査をしたい場合 http://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo-hozen/documents/2017chosa_hojin.pdf
(4)法人が所有建築物の工事をしたい場合 https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo-hozen/documents/2017koji_hojin.pdf
(5)マンション管理組合の代表が所有建築物の調査をしたい場合 https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo-hozen/documents/2017chosa_mansion.pdf
(6)マンション管理組合の代表が所有建築物の工事をしたい場合 https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo-hozen/documents/2017koji_mansion.pdf
■担当 足立区 環境部 生活環境保全課 公害規制係
平成17年9月1日に建築された一戸建てに、吹付アスベストの除去工事を行った例を見てみましょう。 アスベスト除去工事にかかった総額は120万円でした。この場合、自己負担額は70万円、助成額は50万円となりました。
アスベスト除去工事の助成率は工事費用の50%です。工事費用である120万円の50%は60万円ですが、これは除去工事の助成限度額である50万円を超えています。そのため、受け取ることのできる助成金は限度額の50万円になります。
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