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ガルバリウム鋼板はもともと屋根材として多く利用されていました。その材料を外壁に使用する場合にはたくさんのメリットがあります。
主なメリットを4つご紹介します。
1.高いデザイン性
塗装によりカラーも自由になることからモダンな家のデザイン外壁として利用されます。
2.防水性が高い
屋根に使われたことからわかるように防水性が高く腐食に強い素材です。
3.さびにくい
表面に傷がついても素材に含まれる亜鉛が溶け出て鉄をカバーするため鉄がメインの素材ですがトタンよりもさびにくいです。
4.メンテナンスが少ない
メンテナンスフリーとまではいきませんが、ガルバリウム鋼板は通常25年の耐久性があります。(海辺など塩害のある場所では15年。)
通常、外壁塗替えは10年に一度といわれていますがガルバリウム鋼板では15年以上で一度行えば良いのでメンテナンス費用が少なくて済みます。
耐久性に関するメリットを紹介しましたが、デメリットももちろんあります。気をつけたい点は以下の4点です。
1.衝撃に弱く傷つきやすい
ガルバリウム鋼板の厚みは0.4mmから2mmほどしかありません。外壁の場合ボールや自転車がぶつかってへこんでしまった、傷がついたということがよくあります。
2.塩分、酸性に弱い
ガルバリウム外壁では雨がかからない場所に白く浮きたつように錆が出ることがあります。
チリやほこりに含まれた、塩分、酸性成分によって腐食が起こるためです。水洗いすることで防ぐことができます。
3.ほかの金属と触れると腐食する
異なる素材の金属と触れると腐食を起こします。「電食」と呼ばれる現象でガルバリウム鋼板ではステンレスの釘を使うとこの電食が起きます。
しかし、施工をプロに任せておけばこのようなことは起きません。
4.切り口から錆びることも
のこぎりなどできってしまうと切り口から錆びることがあります。金属の微細な粉末の鉄部分がさびてしまうことが原因で、切り口ばかりか切りくずが散ってしまった部分に「もらいサビ」をすることもあります。
自分で着るときは切りくずの出ない金属用のはさみを使う必要があります。
ガルバリウム鋼板は薄く加工もしやすいためDIYに使いやすい素材です。
鋼板を着るのも金属用の鋏を使って比較的簡単に切ることができます。また、最近ではインターネットで入手することも可能です。
色も豊富、カッティングサービスを行ってくれる業者もありますので駐車場や倉庫などを自作する方も増えています。
ただし、DIYで注意していただきたいのがデメリットで紹介した電食やもらいサビです。
この点に注意すれば素人の方でもガルバリウムを使って外壁の上張りをすることは可能です。
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