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スタイリッシュでリーズナブル!ガルバリウムを外壁に使うメリットとデメリット

  • 最終更新日:2015-10-02

スタイリッシュでリーズナブル!ガルバリウムを外壁に使うメリットとデメリット

ガルバリウム鋼板を外壁に使用した住まいが増えています。ガルバリウム鋼板は外壁材として、比較的リーズナブルで耐久性が高いことがメリットです。反面、サビが生じやすく、雨水の浸入の心配があるとされています。しかし、施工上の問題もありますので、ガルバリウム鋼板の扱いに慣れた業者に依頼するようにしましょう。

ガルバリウムを外壁に使うメリットとは

ガルバリウムを外壁に使うメリットとは

ガルバリウム鋼板は、比較的リーズナブルで、スタイリッシュなデザインとしやすいことからも、外壁材として人気があります。ガルバリウム鋼板は、鋼板にアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%の割合でメッキしたもので、トタンよりもサビや腐食に強く、耐久性が高いことがメリットです。25年ほど持つとされており、通常の使用では塗り替えも15年後でよいことから、メンテナンスコストも抑えられます。また、継ぎ目が少なく施工でき、軽量で加工性にも優れています。

ガルバリウムを外壁に使うことにはデメリットも

ガルバリウムを外壁に使うことにはデメリットも

一方のデメリットとしては、ガルバリウム鋼板は衝撃には弱く、固い物に当たると凹むことがあります。自転車置き場を外壁の横に設ける場合には、注意が必要です。また、素地仕上げのガルバリウム鋼板は、黒点現象や白サビが起こりやすいので、塗装仕上げのものを選んだ方が無難です。

ガルバリウム鋼板はサビに強いとされているものの、施工上現場でカットしてサイズを合わせます。そのため、切断面からサビが生じることがあります。また、施工不良によって内部に雨水が侵入するケースもあります。ただしこういった、ガルバリウム鋼板のサビや雨水の浸入は施工精度にもよります。ガルバリウムの外壁への使用は、ガルバリウム鋼板の性質を知り、扱いに慣れている業者に依頼するようにしましょう。

ガルバリウムは外壁にDIYで使える?

ガルバリウムは外壁にDIYで使える?

ガルバリウム鋼板のDIYで問題となるのは納まりです。窓枠回りの雨仕舞いや軒天との取り合い、外壁の入隅や出隅、こういった箇所にどういった役物をつかって納めるかということが重要になってきます。施工不良によってサビが生じるだけではなく、躯体へ雨水が侵入してしまう可能性があるからです。DIYに慣れた人や建築に詳しい人を除いては、ガルバリウム鋼板の施工は専門業者に依頼した方が賢明といえるでしょう。

ホームプロには、ガルバリウム鋼板の施工に慣れたリフォーム会社も登録しています。ガルバリウム鋼板を活かした外装デザインから外壁工事まで、トータルで相談できます。ガルバリウムへの外装リフォームは、ぜひホームプロを利用しましょう。

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