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マンションリフォーム工事の「トラブル対策」は万全に

  • 最終更新日:2015-03-23

マンションリフォーム工事の「トラブル対策」は万全に

工事中に出る騒音や機材の搬入による通路の封鎖など、リフォームの際には様々なトラブルが発生する可能性があります。それが原因でご近所仲が険悪なものにならないよう、工事の際には様々な対策を施しておく必要があるでしょう。また、認識の祖語による工事業者とのトラブルを防ぐべく、工事の進捗状況を逐一チェックすることも重要です。

マンションリフォームでありがちな「ご近所トラブル」を回避せよ!

では、具体的にはどんな問題が考えられるのでしょうか? 想定されるトラブルの原因と、その対処法を挙げてみましょう。

・駐車問題

工事業者の多くは車でマンションに来ます。職人さんの車、資材の車、設備の車、施工工事の工程が重なる場合は一度に数台を駐車させなければなりません。路上駐車はマンション全体や地域の住民にも迷惑をかけることになります。あらかじめ車をどこに止めてもらうか指定しておくなど、工事の前に駐車問題を解決しておきましょう。

・音と振動

工事の音や振動は、両隣、上下、斜めといった8軒のお隣はもちろん、それを超えてかなり遠くの部屋まで伝わります。住民の生活リズムを妨げない工事時間を選ぶなどの配慮が必要です。

・塗料のにおい

においは玄関やベランダ、換気口を通って近隣に流れます。業者と相談のうえ、においのきついものは避けるなど、塗料の成分の選択にも配慮したいところです。

最低でも8軒のお隣には事前のごあいさつを

リフォームにあたっては管理組合の規約にのっとった工事を心がけることはもちろん、近隣住人のみなさんに事前に理解を求めることも重要。工事によって影響を及ぼしそうな住戸をまわり、あいさつをしておくとトラブルがあったとしても最小限で抑えられます。その際には、「工事の内容」「工事期間」「工事により発生する音や振動、におい」「リフォーム業者の社名」などを伝えましょう。あいさつ回りは業者任せではなく、必ずご自身が行うことが重要です。

住みながらの部位別リフォーム工事

住みながらリフォームを行う場合はご近所だけでなく、家族の生活を脅かさないよう配慮する必要もあるでしょう。たとえば、工事中には以下のような問題が発生する可能性があります。

・ホコリや大きな音の発生
・大きな荷物のトランクルームなどへの一時的移動
・人の出入りによるプライバシーの侵害

また、生活空間を確保しながら1部屋ずつ仕上げていく手法をとれば、住みながらリフォームできます。しかしこの場合は日数がかかり、職人さんの費用が高くなる場合があります。一部屋ごとの仕上げとあまりにも差があるときは、一時的な仮住まい先を手当てするほうが安価にあげることができるケースもあります。

暮らしを快適にするリフォームのはずなのに、それが原因で家族の仲が険悪になっては本末転倒。家族の生活時間帯をなるべく避けるなど、みんなが納得できる工事計画を立てたいところです。

工事に疑問を感じたら、すぐに申し出よ!

さて、リフォームにまつわるトラブルは家族やご近所相手のものだけとは限りません。時には工事内容にまつわる施主と業者の見解の相違からトラブルに発展する可能瀬もあります。
たとえば、設計図が実際のリフォーム工事に移されてみると「これ、ちょっと違うんじゃ?」という疑問がわくことも。その理由は工事発注者がリフォームの意図を十分に理解していなかったり、現場の職人さんが設計・施工図を誤読して工事を進めてしまったりといった場合が考えられます。いずれにせよ疑問を感じたら、たとえ工事の途中でも責任者に問いただすことが重要。工事が完了してからでは、修正にまた費用と時間がかかってしまいます。

また、施主自身が工事の内容を随時チェックすることも重要です。施工はプロの仕事ですから、信頼して任せるにこしたことはありませんが、住む主役はあくまで発注者。工程表に則ってリフォーム工事が着実に進んでいるか、自身の目で確認するようにしましょう。

リフォーム内容を変更するときの留意点

一方で、工事が計画通りに進んでいたとしても、途中で気が変わって変更したくなる可能性もあります。そうした時に口頭だけで済ませてしまうと言った、言わないのトラブルにも発展しかねません。変更を希望する場合はしっかり書面にて依頼するようにしましょう。なお、具体的な変更内容としては、以下のようなものが考えられます。

・色を変更したい

現場で実際に施工してみると、ショールームで見た時の印象とイメージが異なり、色が合わないと感じてしまう

・材質を変えたい

発注後に使用材質にまつわる詳細情報を得たことで、変更したくなる

・もっといい機能の設備機器に替えたい

たとえばジェットバス機能を追加したいなど、工事途中で気が変わり、もっといい設備に交換したくなる

工事が進むにつれ、発注当初にはなかったリフォームアイデアが浮かんでくる場合もあります。そうした時にはたとえ小さな追加工事であっても、現場の職人さんに直接依頼するのではなく、リフォーム工事の責任業者とすり合わせを行うことが必要です。工事の内容によっては金額も変わってきますし、場合によっては追加したことによってリフォーム箇所が使いにくくなってしまう恐れもあるからです。場合によっては改めて設計図を引きなおす必要が生じるかもしれませんので注意しましょう。

経験豊富なリフォーム業者なら、急な変更にも可能な限り対応してくれるはずです。ホームプロで業者を選んだら、途中変更による追加工事が発生した場合の料金やスケジュールなどについても、確認しておくようにするといいでしょう。

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