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マンションで収納スペースの占める割合のことを収納率と言います。マンションでは8%以上・一戸建てでは10%以上が望ましいとされています。
しかし、家賃の予算によって収納スペースは大幅に削られてしまう場合もあります。自分のマンションの収納スペースに満足されていない方も多いでしょう。
収納リフォームで重要なのはどれだけ限られた空間を有効活用できるか、便利に使えるかが要となってきます。リフォームを考える際に、無駄な空間を収納に変えてしまえたら収納スペースは格段に広がるはずです。ここで、空間を有効活用できるリフォーム術を紹介します。
その名の通り、壁に収納場所を設置する方法。世帯でマンションに住まわれる場合、厚い壁の部分をリフォームして有効活用される方が多いです。
衣服が多い方はクローゼットを壁面スタイルに、書斎が狭い方はライティングデスクを埋め込めば、作業時だけデスクを出現させることもできます。
壁に家事スペース・作業スペースを収納することで空間はとても広く感じられるでしょう。
収納家具の台輪と呼ばれる部分をご存知ですか?
台輪とは、家具を支える台座のことで、中は空洞になっています。
台輪部分に引き出しを作るだけで、収納スペースがプラスされます。
リビングなどに段差を付けた一室がある方は、その段差部分を収納スペースにすることが可能です。
クローゼットや取り付ける収納家具の扉は、開ける時に取るスペースを減らすことが重要です。寝室でクローゼットの前にベッドを置いている方は、その扉を折れ戸や引き戸に変えるだけで使えるスペースが広くなります。
子ども部屋などで多くの方が悩まれるのがベッドと遊び場の両立。勉強机もある子供部屋は、収納を考えないととても狭くて使いにくい部屋になってしまいます。そんな子供部屋のリフォームで摂り入れられているのが、壁にベッドを埋め込んでしまう収納。使う時だけ出して、後の時間は遊び場・勉強場として使用することができます。
ベッドやテレビ、パソコンなどの大きい家具を収納し、活用できる空間を広くとることが可能です。
間仕切り家具とは、壁の代わりに部屋を仕切る家具のことです。厚みのある大容量な収納が出来る棚を利用する場合が多く、部屋を広く使いたい時には自分たちで動かすことができるのが間仕切り家具の特徴。リビングは広く、部屋数が少ないマンションタイプなどにお勧めです。
壁の代わりとなるくらい横にも縦にも大きい収納器具になるので、衣服・小物・普段使わない物など、まとめて一ヵ所に収納できるのでスッキリとした部屋にすることができます。
紹介した収納リフォーム技術はごく一部ですが、住んでいる部屋の間取り・環境に合わせてさまざまなリフォーム術を組み合わせると実用的でムダの無い空間を作れます。
「この部分、何かに使えないかな?」と思う個所があるなら、専門の業者にぜひ相談してみて下さい。
リフォームを行う際で確認して欲しいことは、あなたの住まわれているマンションでどのリフォーム方が可能なのかということです。
マンションによって「できる」「できない」の基準は違ってきます。必ず確認しましょう。
空間を有効活用すれば、生活の幅は大きく広がります。今まで諦めていたことを自宅で始められるかもしれません。
収納リフォームを通して、生活の不満をなくし、楽しみを手に入れてみてはいかがですか。
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