リフォーム会社紹介
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目次
実はリフォーム中でも、工期や方法によっては工事をしながらでも家に住み続けることは可能です。ただし、リフォームが長期間に及んだり、工事中の激しい人の出入りやにおい、音などにストレスを感じたりする場合は、仮住まいも視野に入れなくてはなりません。まずは「仮住まいをするべきかどうか?」について、リフォームの施工会社やご両親と相談してみましょう。
大規模なリフォームの場合、リフォーム施工会社が仮住まい先を紹介してくれるケースもあります。とはいえ、条件を満たす家での暮らしを望むなら、やはり自身で物件を探さなければいけません。 いざ仮住まいが必要になった場合、どういう選択肢があるのでしょうか?
上記のような状況と仮定し、大まかに試算してみます。
不動産会社に問い合わせをして、短期間だけ住める物件を探します。
メリット
・間取りや地域など、物件の選択肢が多い
デメリット
・敷金・礼金・仲介手数料が必要
・短期入居NGの物件も多い
費用例)合計:28~40万円 家賃:月額7~10万円 敷金:7~10万円(1カ月分) 礼金:7~10万円(1カ月分) 仲介手数料:7~10万円(1カ月分)
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が管理するUR賃貸住宅を探します。
メリット
・礼金や仲介手数料が不要で、引越し代と敷金だけで入居できる
デメリット
・一般的な賃貸に比べると、物件の選択肢が少ない
・敷金が3カ月分必要。
費用例)合計:32~40万円 家賃:月額8~10万円 敷金:8~10万円(3カ月分) 礼金:0円 仲介手数料:0円
参考:UR賃貸住宅
出張などで、1週間、1カ月単位の短期滞在を前提とした賃貸マンションを探します。
メリット
・家具などがある程度備わっているので、引越しが身軽
・敷金・礼金がかからない場合が多い
デメリット
・家賃は長期だと割高になる。
・広さによっては、トランクルームなど荷物を預ける場所が別途必要
費用例)合計:30~39万円 家賃:月額10~13万円
ビジネスホテルに一定期間滞在する場合は、長期滞在者向けの割引プランがある場合も。
メリット
・家具などを運び込まなくても済むため、引越しが身軽
・水道やガスなどの契約が不要
・仮住まいの間は、掃除などの手間や負担が減る
デメリット
・賃貸よりも費用は高くなる
・キッチン付きのホテルはほとんどないため、外食だけになって食費がかさむ ・家具などを運び込めないため、別途トランクルームなどへの保管が必要
費用例)合計:45~180万円 1泊の宿泊費:5,000円~2万円(2人部屋)
仮住まいに必要な費用は、時期や地域などの諸条件によって大きく異なります。 特にペットと一緒にお住まいの場合、ペット可の短期入居可能物件は少なく、仮住まい探しが難航するケースも……。
早めに仮住まい探しを始めるか、それでも難しければその間だけペットを預かってもらえるサービスの利用も含めて検討しましょう。
引越しも、もとの家から仮住まいへ、仮住まいからリフォーム後の家へと、合計2回必要です。もともと一軒家にあった家財道具を仮住まいにすべておく場合は、かなり窮屈な暮らしになることも。そこで家具などの荷物はトランクルームなどに預け、狭めの賃貸を借り、仮住まいも引越しもコンパクトにするのも1つの方法です。 長年親しんできた住まいを離れるのも、引っ越すのも精神的に負担がかかるもの。早めの準備で後悔のない仮住まい探しをしてください。
(取材・文:鬼頭佳代/ノオト)
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