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リフォームTOP > リフォーム成功ノウハウ > 住まいのリフォーム豆知識100選 > 玄関収納は、長いものが入るかも考えてリフォーム
収納量を増やすために玄関収納をリフォームする場合、まず考えることは、現状のデッドスペースをどのようになくすかということです。そうなると天井高さまである玄関収納に行き着きます。実際に最近の傾向として床から天井まで一体型になった玄関収納に人気があるようです。一方で、上下に分けることができるタイプの玄関収納があります。腰くらいの位置で上下に分かれている収納です。これを二つ並べる場合、ひとつは2段積みにして、ひとつは1段にするのがよく見られます。空間に圧迫感がなく、生け花などを置いて玄関を演出します。ゆとりの広さがある玄関ならムリに床から天井まですべてを収納にする必要はないのです。しかし、現実問題として日本の住宅事情では、なかなか玄関にまでゆとりあるスペースを持つのは難しいのも事実です。
玄関収納を選ぶ際のポイントは棚が可動式であること。靴の高さは男女やデザインで異なります。どんな靴でも対応できるように棚が動くタイプがベター。また、傘などの長尺物が収納できるスペースがあれば便利です。
玄関収納は、各メーカーが商品のラインナップを揃えています。選ぶ際には収納量はもちろんですが、色柄や材質なども大切なポイントです。廊下や壁、ドアなどとのコーディネイトも考えて選びましょう。また、オーダーメイドで玄関収納を造ることもできます。この場合は、完全に造り付けにするのか、独立した家具としてつくるかによって費用なども変わってきます。将来的に子どもが独立することを考えるなら、取り外しができる家具としてオーダーメイドするのも方法です。
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