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今回は基本を踏まえながら、キッチンスペースがダイニングやリビングから見える場合をご紹介します。また、キッチンの採光についても考えてみましょう。
たまる きょうこ |
前回、照明計画の基本をご紹介しましたが、その後、私の家のコンロの上を照らす照明が切れてしまって、ちょっとの間不便な思いをしました。(もちろん、レンジフードについてる照明です。)
料理って中を確認しながらしますよね。
手元灯ってとても大切な役目をしてるんですよ。
今回は基本を踏まえながら、キッチンスペースがダイニングやリビングから見える場合をご紹介します。
また、キッチンの採光についても考えてみましょう。
照明によって、ダイニング、リビング側の雰囲気を壊さないように心がけ、照明方法、光源の種類、調光方法について配慮が必要です。
方法としては、
ですが、埋め込みがたの器具は熱のこもりについて注意をしてくださいね。
また、キッチンの照明計画と同時にダイニングまで気を配っておくと快適です。
ダイニングもキッチンと同様、部屋全体の照明と食卓用の照明を使い分けるようにします。
これは、部屋全体の明かりと食欲を増進させるための役目をするんですよ。
ですので、食卓用のテーブルの上に使用される照明は、温かみのある電球色が適しています。
器具の高さは60cm〜80cmの高さが適当だと言われてます。
なので、ペンダントライトが多く使われているんですね。
キッチンの場合は、たいてい効率面を中心に計画していきます。
調理作業が安全に能率的に行えることに配慮しますので、デザインは後回しといったところでしょうか。
ですが、キッチン部分がダイニングやリビングから見える場合は、照明によって、つながっている部屋の雰囲気を壊さないように、配慮が必要になります。
基本的にはダイニングやリビングからキッチンが見える、見えないにかかわらず、次の点に配慮すると良いですよ。
次にキッチンの採光についてです。
法令上はキッチンスペースも他の居室と同様、床面積の7分の1以上の有効採光面積が取れる採光窓の確保が義務付けられています。
ですが、キッチンスペースには設備、機器、道具類の種類や量が増えているので、壁量が要求され、なかなか採光窓が確保しにくいものですね。
キッチンがリビング・ダイニングから見える場合、キッチンスペースの採光はダイニングを含めた部屋全体として考えるので、特別に採光を取るという配慮は必要ありませんが、少しでも明るく、快適なスペースにするには、採光は欠かせない要素です。
採光を得るための工夫をご紹介します。照明と合わせて快適な空間づくりの参考にしてくださいね。
また、キッチンスペースの採光窓はキャビネットなどの設備の前にあることが多いので、なかなか手が届きにくいものです。
日照の調整や換気のための開閉がしやすいよう配慮してくださいね。
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