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そもそも従来ある流し台と最近のシステムキッチンは何が違うのでしょうか。最も大きな違いは、流し台はシステムキッチンのように複数の機能を搭載していないことです。 システムキッチンと言えば、ガスコンロ、ガスレンジ、食器洗い機、レンジフードなどキッチンに必要な機能がパッケージ化されユニットに組み込まれていますが、流し台の場合は、メインはシンクと調理台、あとは収納のみというシンプルな造りのため、コストが非常に低く抑えられる点が特徴です。
また、流し台の場合は、ガスコンロは別途購入して設置しなければなりません。 流し台は賃貸物件に多く使われており、賃貸の募集図面上「ガスコンロ設置可」という表示がある物件は、この流し台が採用されています。
では、システムキッチンのメーカーと流し台のメーカーにはなにか違いがあるのでしょうか。これはインターネットで検索してみるとわかりますが、ほとんどのメーカーがシステムキッチンと流し台の両方を扱っています。そもそもシステムキッチンは流し台の後継型ですから、もともと流し台を扱っていたメーカーが開発に開発を重ねて今のシステムキッチンを生み出しているのです。
実は流し台には、ステンレスの他にもさまざまな材質が使われているケースがあります。これらはメーカーによっても特徴があります。 流し台に使われる主な材質は以下の通りです。
1:ステンレス 耐久性、耐熱性、耐摩耗性に優れていて手入れも非常に簡単です。また適度な弾力性もあるため洗い物をしていて万が一食器を落としても、割れにくいという特徴もあります。 また、独特の光沢があるのもステンレスの特徴です。
2:鋼板 鋼板にホーローがけした流し台です。カラフルですが、ホーローが欠けると鋼板が錆びる可能性があります。
3:鋳鉄 鋳鉄にホーローがけした流し台です。耐熱性、耐久性に優れていて見た目もカラフルです。おしゃれなキッチンにリフォームするような場合はおすすめです。
4:樹脂系 プラスチック樹脂を化学的に固めて作ったシンクです。加工しやすく強度もしっかりしている点が特徴です。 このように流し台もその材質によって特徴が変わってきますが、やはり最も普及している流し台は皆さんが見慣れているステンレスの流し台です。ただ、見た目にこだわりたい人はホーロータイプのシンクも検討すると良いかもしれません。是非リフォームする際の参考にしてください。
また、ホームプロでは、システムキッチンのリフォームについてさまざまな情報を発信しています。是非システムキッチンをリフォームする際の参考にしてみて下さい。
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