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キッチンのシンク下を有効活用するポイント

最終更新日：2016-03-27

キッチンは、食器やキッチン用品など大小さまざまなものであふれています。こうしたものをきれいに収納できれば、便利で快適なキッチンライフを送ることが可能です。そこで、スペースが広いのに活用することが難しいシンク下のおすすめの使い方を解説します。

・キッチンのシンク下に引き出しタイプのゴミ箱を設置
・キッチンのシンク下をオープンにして収納スペースに活用
・デッドスペースをなくす、キッチンシンク下収納術

キッチンのシンク下に引き出しタイプのゴミ箱を設置

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キッチン収納で悩みの種となるものが、ゴミ箱の置き場所です。足元に置くとかさばってしまう上に、見栄えもよくありません。そこで、シンク下を活用してゴミ箱を収納します。シンク下は奥行きと高さがあるので、細々したものを入れるよりも実はゴミ箱に適した場所です。ゴミ箱をシンク下に入れることで、料理を作りながら、プラスチックや生ゴミをそのまま簡単に捨てられるので、作業効率も高まります。

ただし、ゴミ箱をそのまま入れるだけでは意味がありません。ゴミ箱を選ぶ際には、引き出しタイプのキャスター付きのものにして、外に出てくるようにすることがポイントです。もう一つ注意すべきことは、シンク下は臭いが充満しやすいので、ふた付きのゴミ箱にするようにしてください。いちいちふたを開けることが手間という人には、扉を開けるとふたが外れる作りのゴミ箱も出ているためおすすめです。

キッチンのシンク下をオープンにして収納スペースに活用

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リフォームをして、シンク下を完全にオープンにするという人気が高まっています。オープンにすると扉がない分、スペースを広く活用できるのというメリットがあります。広く使えるので、ゴミ箱を入れたり、突っ張り棒をつけて布巾をかけたり、柄の長いフライパンも収納でき便利です。

ゴミ箱や布巾は扉があると臭いがこもってしまいますが、オープンにすることで臭い問題は解決され、ふた付きでなくても問題ありません。扉を外してオープンにしている人もいますが、リフォームをするタイミングで完全オープンにしてしまうと見た目もすっきりとおしゃれになります。

デッドスペースをなくす、キッチンシンク下収納術

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シンク下にゴミ箱を入れたり、オープンにしたりする収納方法を解説しましたが、シンク下収納の大事なポイントは、スペースの高さと奥行きを最大限に有効活用することです。ゴミ箱をいれない場合も、2段の収納にして下の段に調味料などの背の高いものが入るようにすると高さを利用できます。