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壁紙を張り替えると、引っ越したように気持ちがリセットされたり、部屋のイメージが変わったりと魅力がたくさんあります。
DIYに興味がある方は、壁紙の張り替えに挑戦したいと考えているかもしれません。
今回は、壁紙の張り替えをDIYで行う場合と、業者に依頼する場合のメリットを詳しくご説明します。
まず、壁紙の張り替えの魅力について見ていきましょう。
部屋の大部分を占める壁紙を張り替えることで、部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。
これまでモダンな壁紙だったならば、ホワイトカラーに変更することで部屋が明るくなります。
反対にホワイトカラーに飽きてしまったという方は、ブラウンや木目調の壁紙に張り替えると、部屋のイメージを変えることができるはずです。
引っ越したくても仕事や学校の関係で引っ越せないなどと悩んでいる方は、部屋の壁紙を張り替えるだけでも気分が変わります。
従来の壁紙が経年劣化していた場合、壁紙や下地がボロボロになり見窄らしくなってしまいますね。
また、最近の壁紙は、カビやウイルスが繁殖することを抑える機能などが備え付けられています。
しかし、古い壁紙にはそのような機能はついておらず、壁紙を剥がしたらカビだらけだったということも珍しくはありません。
カビに囲まれた状況で暮らしていると健康が脅かされてしまいます。
こうした問題は、新しい壁紙に張り替えることで解決できるのです。
壁紙は様々な臭いを吸っているのをご存知でしょうか。
食べ物やタバコなどの臭いを吸っている壁紙は、年月の経過とともに臭くなります。
「部屋の中がなんだか臭くなってきた、換気をしたり消臭したりしても変わらない」という住宅は、壁紙が原因かもしれません。
この場合にも壁紙を張り替えることで解決できます。
壁紙の張り替えを検討していると、DIYすべきか、業者に依頼した方が良いのかを悩んでしまう方も多いでしょう。
壁紙の張り替えは、ご自身でDIYが可能な範囲です。
そこで、壁紙の張り替えをDIYで行うメリットと、業者に依頼するメリットについてご紹介します。
ここでは、ご自身でDIYするメリットを3点述べていきますので参考にしてください。
壁紙をDIYで張り替える最大のメリットは、安い費用で行えることです。
目安として、6畳の部屋の壁紙を張り替える際にかかる費用相場は「約10,000円」と言われています。
ご自身で作業を行うため、手間はかかりますが業者に依頼するよりも非常にリーズナブルです。
壁紙やクロスは、インターネットやホームセンターで手軽に購入できます。
DIY初心者の方は、壁紙と張り替えに必要な道具がセットになっているものを購入すると良いですね。
初めて壁紙を張り替えるとなると空気が入ってしまったり、糊を完全にふき取れずに黄色く変色してしまったりなどの失敗するケースも見られます。
しかし、それがDIYですので、DIYの醍醐味だと考えて失敗も味になるはずです。
また、失敗した部分に愛着がわくこともあるでしょう。
ご自身でDIYをすることで、大変な作業が思い出になります。
ご家族や恋人と一緒にやれば、さらに良い思い出です。
子供の夏休みなどの思い出づくりとしても、喜んでもらえそうですね。
次に、壁紙の張り替えを業者に依頼するメリットについてのご紹介です。
DIYで行うよりも費用はもちろんかかってしまいますが、それだけ多くのメリットが存在します。
両方のメリットを把握した上で検討してくださいね。
壁紙の張り替えを業者に依頼すると、当然ですが仕上がりは綺麗です。
業者はリフォームのプロですので、これまで何度も壁の張り替えを行っています。
壁の張り替えの知識だけではなく、リフォーム関する知識も深いため壁の張り替えについてのアドバイスをくれることもあるでしょう。
DIYで行うと、空気が入ってしまったり角がうまく貼れていなかったりと失敗も多いですが、業者に依頼すればそのようなことはありません。
業者に依頼した壁紙の張り替えは、クオリティが高い分、持ちが良いと言えます。
プロの技術で隅々まできちんと糊付けされており、通常通り生活しているだけならば剥がれることはないでしょう。
しかし、DIYで壁紙の張り替えを行うと、糊付けが甘く角が剥がれ始めてくることが多々あります。
長持ちさせたい方は、リフォーム会社などプロへの依頼がオススメです。
壁紙の張り替えの工程は難しくないものの、広範囲に及びますので脚立に登ったり力が必要だったりと、素人が行うには大変な作業です。
1部屋終わる頃にはクタクタで、家の中の壁紙を全て変えたいと考えている方は、何日もかけて行うことになるでしょう。
しかし、業者に依頼すれば自分は自分の時間を過ごすことができます。
その手間がかかる作業を行わずにすることができるため、業者に依頼するのがオススメです。
業者に依頼した場合、壁紙を選ぶところからプロに相談できます。
壁は部屋の大部分を占めているため、選ぶ壁紙によってはイメージと違ったということがよくあるのです。
自分でDIYするために大量の壁紙を購入してしまい、張り替えてから「派手になってしまった」「思っていたより暗い印象だった」などの失敗も珍しくはありません。
業者に依頼するのであれば、壁紙を選ぶところから相談して決められるのでこのような失敗を防ぐことができます。
壁紙のサンプルをもらうときにコツは、できるだけ大きなものを見せてもらうことです。
サンプルの面積が小さいのと大きいのでは、柄や色などの印象が全く違ってしまうため、なるべく大きな素材のもので事前チェックを行う必要があります。
こういったサンプルの見方ひとつとっても、リフォーム会社に依頼すると、相談ができるため、より自分の理想にあった部屋の雰囲気にすることができるのです。
多くのリフォーム会社や業者は、アフターサービスを充実させています。
壁紙を張り替えた後に、万が一「剥がれてきてしまった」「シワが目立つ」などがあった場合連絡すると再度徹底的に張り替えを行なってくれるはずです。
もちろん、全ての業者がアフターサービスを行っているわけではありませんが、施工後も不安点を解消する機会があるだけでも、リフォーム会社や業者に依頼するメリットは大きいと言えます。
壁紙の張り替えを業者に依頼する場合の費用相場は、様々な条件があり一概には言えません。
ここでご紹介する費用相場は、あくまでも目安にしてください。
まず、壁紙には、安い費用の「量産品クロス」と、機能性やデザイン性に優れている「一般品クロス」があります。
ちなみに「クロス」とは、建物の天井や壁に貼る内装材のことです。
壁に貼るクロスのことを「壁紙」と呼びます。
この、量産品クロスと一般品クロスで金額が異なります。
・量産品クロス…1平米あたり800〜1,100円 ・一般品クロス…1平米あたり950〜1,500円 また、壁紙の張り替えをする範囲が広くなればなるほど、費用も高くなります。
そして、リビングのような広い場所は数人で作業できますが、トイレなどの狭い場所では作業員が1人しか入れないため手間賃なども加算されるでしょう。
業者に費用を確認した際に、「1平米あたり」や「1mあたり」などの単位に十分注意してください。
単位が変わるだけで金額も異なってきます。
きちんと見積もりを出してもらってから依頼しましょう。
壁紙の張り替えをDIYで行うか、業者に依頼するかを迷っている方は、今回ご紹介したそれぞれのメリットを考えてから決めてくださいね。
思い出として自分自身で張り替えたいという方はDIYも楽しんでできるはずです。
しかし、大変な作業に変わりありません。
途中で疲れたからやめたいと思っても、なかなかそうはいかないでしょう。
リフォーム会社に依頼したいと考えている方は、ぜひ「ホームプロ」でお客様にとって最良のリフォーム会社を探しましょう。
ホームプロでは、独自の厳しい審査に合格した優良なリフォーム会社のみをお客様に紹介しています。
壁紙の張り替えだけでなく、家の劣化部分についても気軽に質問することができます。
相談やリフォーム会社比較は全て無料なので、ぜひご登録くださいね。
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