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オレフィンとは、ポリエチレン・ポリプロピレンなどの合成樹脂を主原料とした紙のことです。最近は塩化ビニルに替わって食品包装フィルムやデスクマットなどにも使われています。
このオレフィン紙のうち、壁紙に適した素材を主原料に作られたものがオレフィン壁紙です。一番の特徴は、焼却時に煙の発生が少なく、塩化水素などの有毒ガスがほとんど発生しない点です。
また、ビニル壁紙のように汚れに強く、水拭きが可能です。さらには表面強度が高く、キズがつきにくいのが特徴です。しかし、比較的薄く、張ったときに下地の凸凹が出やすいので、下地材処理が必要になることがあります。
木質系壁紙は、木材を薄くスライスしたものに紙を裏打ちした壁紙です。天然木のもつあたたかみや高級感を感じるので、落ち着いたインテリアにしたい部屋には良いでしょう。ただし、比較的高価なので、全面ではなく壁の一部にアクセントとして使うと経済的です。
木質系は主に、「銘木シート壁紙」「コルクシート壁紙」の2種類があります。
銘木シート壁紙は天然木を薄くスライスして、紙と張り合わせた壁紙です。コルクシート壁紙は、コルクを薄くスライスして、紙と張り合わせた壁紙です。コルクならではのソフトな感触が楽しめます。
無機質壁紙は、石や土、金属やガラス繊維、セラミック、リサイクル素材などを主原料にした壁紙です。調湿性や通気性に優れ、高い防火性能があります。
中でも漆喰壁紙は、古くから神社仏閣や酒蔵、お城に用いられた漆喰の良さを生かした壁紙です。優れた調湿性や防カビ性と、高い防火性能、耐久性を兼ね備えています。
また、珪藻土(けいそうど)壁紙は、紙に珪藻土をコーティング加工した壁紙です。珪藻土は、太古の植物プランクトンが堆積(たいせき)して土になったもので、珪酸(ガラス質)を主成分としています。壁紙の表面には無数の小さな穴があり、湿度の変化に応じて湿度をコントロールする調湿機能があります。ビニル壁紙に比べて薄いので、下地の凹凸が出やすく、工事の際には下地処理が必要になる場合があります。
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※2023年4月~2024年3月
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