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コンロの消し忘れやタバコの不始末などで、家のなかで起こる火事。火を出さないように気をつけることが最も大切ですが、万一、火事が起こっても燃え広がない内装材を選ぶことも重要です。建築基準法によって内装制限を受ける場所には、防火性能の高い壁紙が使用されます。住まいのなかでは火を使うキッチンが該当します。
防火性の高い壁紙は「燃えない壁紙」ではなく、「燃えにくい壁紙」です。燃焼の拡大を防止し、煙や有害ガスの発生を防止することにより、消火や避難時間を確保することができます。
防火性能は、「不燃」、「準不燃」、「難燃」3段階に分かれます。不燃は20分間、準不燃は10分間、難燃は5分間、加熱しても燃焼せず有害な煙を発生しません。ただし、防火性能は壁紙だけではなく下地との組み合わせで決まります。同じ壁紙でも下地の性能によって防火性能が異なるのです。下地も壁紙も防火性能が高いものにして、大切な命や住まいを守りましょう。
お部屋のイメージを決めるうえで、壁紙選びは重要です。白や淡い色の壁紙を選んだ方が無難にまとまりますが、「それでは物足りない…。でも、派手過ぎるのもちょっと…」という方もいらっしゃると思います。
そんな時は、ボーダー(トリム)壁紙と呼ばれる帯状の壁紙をおすすめします。これは窓枠の下や高さ70~100cmのライン沿って張る壁紙で、花柄や、動物柄、天使柄、幾何学模様など、さまざまな柄があります。シンプルな壁面でもアクセントとして使えば変化がつき、個性的な部屋になります。ボーダーの上下を振り分けて、壁紙の色を変えるという、おしゃれな張り方もあります。その場合は下部分を濃い目の色にして、上部を薄い色にすると、安定感が出ます。
子ども部屋などでは「蓄光壁紙」はいかがでしょうか。この壁紙は、表面に特殊な塗料で柄がプリントされており、太陽や照明の光を蓄えます。照明を消して、お部屋を暗くすると、数十分間、ほのかに光って浮き出てきます。柄は、星、乗り物、動物など、いろいろバリエーションがあり、幻想的な空間になります。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
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※2023年4月~2024年3月
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