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シックハウス症候群とは、新築やリフォームのときに使われた化学物質によって引き起こされる病気です。壁紙などの内装材にも、かつては化学物質が使われていましたが、今では建築基準法によって規制され、安全性の高い壁紙が普及しています。
ホルムアルデヒドも、規制の対象となっている化学物質のひとつです。ホルムアルデヒドの発散量を示す基準としては、JIS(日本工業規格)が4段階で定めています。F☆☆☆☆(フォースター)は、放散量が少なく、ホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマークです。F☆☆☆☆と表示されている建材や内装材だけが使用面積が制限されません。F☆☆☆(スリースター)やF☆☆(ツースター)になると条件付きの使用や使用面積が制限され、F☆のものは内装材としての使用は禁止されています。購入の際は、カタログなどでチェックしてください。
また、2007年に日本壁装協会が定めた基準として「ISM壁紙※」が普及しつつあります。これはホルムアルデヒドをはじめ、あらゆる化学物質の発散を最小限に抑えた壁紙です。安全で健康的な室内環境を考えるならISMマークを選択の目安にする方法もあります。
化学物質の使用を制限する規制としては、ドイツのRAL(ラル)基準も有名です。RALは、ドイツの壁紙メーカー14社で設立した壁紙品質保証協会とRAL(ドイツ品質管理・標識協会)が、1990年に作成した壁紙の安全基準のことです。健康面、環境面などに多岐にわたって配慮しており、既存のヨーロッパ標準規格を上回る品質検査規定として知られています。RALマークを目印にしてください。
※ISM(インテリア・セーフティ・マテリアル 略称 イズム)壁紙とは、日本壁装協会(旧 壁装材料協会)が定めた自主基準。「生活環境の安全に配慮したインテリア材料に関するガイドライン」のこと。
自然素材やリサイクル素材を使用した壁紙には、おなじみの「エコマーク」がついているものもあります。
また、非木材グリーン協会(NPO法人)が認定する「非木材グリーンマーク」もあります。森林資源を節約し、CO2を吸収する非木材を使用する壁紙にマークがつけられています。たとえば、ケナフ、タケなどを材料にした非木材壁紙が普及しつつあります。
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