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バリアフリーは、高齢者や障害者が使いやすいように変えていくのに対して、ユニバーサルデザインは、誰でも使いやすいデザインにはじめからしておくことをいいます。障害の有無に関わらず、同じように暮らせる社会を目指すノーマライゼーションという考え方もあります。
バリアフリーとユニバーサルデザインは混同されて使われることもありますが、どのような違いがあるのでしょうか。
バリアフリーとは、「バリア=障壁」を取り除くことで、高齢者や障害者が利用しやすくするように改善することをいいます。一方、ユニバーサルデザインは、年齢や性別、障害の有無に関わらず、はじめから誰でも使いやすいようなデザインとすることです。
例えば、玄関に段差があるのでスロープを取り付けるのがバリアフリーだとすると、はじめから床がフラットな玄関にし、開けやすい引き戸を取り付けておくのがユニバーサルデザインです。
ノーマライゼーションとは、障害のある人を特別に区別せず、障害があってもなくても同じように暮らせる社会にしようという北欧諸国で生まれた考え方です。
バリアフリーでは障害を特別なものと見て、障害者が使いやすいように、車椅子用のトイレや駐車場を設けたり、視覚障害者のために点字案内板を設置したりします。しかし、障害者も使えるデザインのものばかりであれば、特別に分ける必要はないのです。
バリアフリーとして設けられたものは、高齢者や障害者扱いされたくないとして、使うことを躊躇する人もみられます。ノーマライゼーションの考え方に基づき、ユニバーサルデザインが広まれば、障害者が特別に意識することなく、暮らしやすい世の中になります。
ユニバーサルデザイン例として、街中でよく見られるのは飲料の自動販売機です。従来は上部からお金を入れ、並んだ商品ごとにボタンがあり、下部から商品を取り出すものが一般的な形でした。最近では、お金を入れるところと上段の商品ボタンを低い位置に設け、商品の取り出し口を高めの位置とした自販機も設置されています。車椅子の人が使いやすいだけではなく、高齢者や妊婦にとってはかがまずに済む、子供でも届く、そして大人も使いやすい、誰にでもやさしいユニバーサルデザインの典型例といえるでしょう。
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※2023年4月~2024年3月
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