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バリアフリーの例を画像付きでご紹介します。最近のバリアフリーは、学校や家・駅など、さまざまな場所にあり、多くの種類があります。バリアフリーの取り組み・意味、歴史、事例、問題点をご紹介します。
目次
身近なバリアフリーの例としてあげられるのは、屋外の点字ブロックやスロープなどではないでしょうか。都道府県や市区町村では、バリアフリーマップを作成し、ホームページなどで公開しています。
よくあるバリアフリーの事例をご紹介します。
最も目につきやすいのは、屋外のバリアフリーデザインでしょう。
点字ブロックの正式名称は、視覚障害者誘導用ブロックです。
目に不自由のある人が、足の裏の触感覚や白杖の感覚で道を認識することが目的に作られたプレートです。
表面に突起があるため、目に不自由のある人でも、道を認識することができます。
最近、屋外でよく見かけるのが、スロープです。
車いすの介助などで役立つだけでなく、階段などでは健常者も転倒する恐れがあるため、多くの人が便利に使うことができます。
屋外の施設だと階段の横にスロープが併設されているものも多いでしょう。
傾斜によっては、角度がきつく、安全に車いすやベビーカーを押すのが難しい場合があるので、注意が必要です。
信号機が青であることを、視覚障がい者に知らせるための装置がメロディ信号機です。
信号機が青になると、外部に接続したスピーカーより、誘導音を鳴動させて、視覚障がい者に青であることを知らせます。
視覚だけでなく、聴覚でも通行可能であることがわかるので、健常者にとってもわかりやすい機械です。
駅のバリアフリー設備の中で、車椅子の人など足の不自由な人が移動しやすくする手段には、エレベーターやエスカレーター、スロープが挙げられます。
階段とエスカレーターしかない場所には、車椅子の利用者のために昇降機が設けられていることもあります。
自動改札の一部では、車椅子で通りやすいように、通行スペースの幅が広めです。
目の不自由な人に向けたバリアフリー設備としては、床面には誘導ブロックが取り付けられています。
点字運賃表や、駅構内の案内板として触知案内板といった音声と触知や点字で伝える案内板があります。
傾斜型自動販売機は、車椅子を利用している人も画面を見ながら操作しやすいようにつくられたものです。
目の悪い人に向けた、テンキーがついた券売機や音声ガイダンス機能のある券売機もあります。
最近では、学校などの教育機関でもバリアフリー施設が豊富に設置されています。
特に、多目的トイレなどは、10年前と比べて非常に数が多くなってきています。
文部科学省が出している学校施設バリアフリー化推進指針では、児童生徒に、快適で豊かな空間として整備して提供することを唱えています。
レストランのバリアフリー設計では、主に車椅子の人が介助者なしで、一人で来店が可能なレストランとなるよう設計されています。
まず、入口に段差が無いことやスロープが取り付けられている、2階以上ではエレベーターで上がれることが条件となります。
さらに、店内は車椅子が通るゆとりがあって段差がなく、車椅子対応のトイレが必要です。 車椅子を使用する人も気兼ねなく訪れられるレストランであるよう設計されます。
こうしたバリアフリー設備が整った施設がどこにあるのか、確認する手段として便利なのがバリアフリーマップです。
バリアフリーマップは都道府県や市区町村独自に作成されていますので、それぞれ異なったものとなっています。
バリアフリーマップは、主にバリアフリー設備が整った公共施設や宿泊施設、物品販売施設、飲食店が掲載されていたり、施設ごとのバリアフリー設備の整備状況が記載されたりしているものです。
都道府県や市区町村ではバリアフリーマップを作成し、ホームページなどで公開しています。(内閣府のホームページを見る)
バリアフリーマップでは、都道府県や指定都市のバリアフリーマップの一覧が掲載されています。
また、街中だけではなく、家の中にもバリアフリーの事例を取り入れる人が増えてきています。 将来、家族や自分が高齢化したとき、バリアフリー化していると、生活しやすくなったり、より快適に過ごすことができたりします。
廊下や階段等に手すりを取り付けることで、足元が安定しないときも、安心して歩くことが可能です。 足元が滑りやすい浴室などへの設置するのも、安全に繋がるでしょう。 手すりの設置は、構造を改革するような大幅なリフォームではないため、容易にリフォームすることが可能です。 3万円程度から設置することができるため、必要箇所を洗い出し、業者に依頼するだけで設置ができます。
段差は、転倒などに繋がる恐れがあるため、スロープにリフォームするのがおすすめです。 車いすを自宅内で利用している人にとっても、室内で使用しやすい環境になるでしょう。 段差のリフォームは、傾斜の角度についても配慮しなくてはならないため、業者と綿密な打ち合わせが必要です。
寝室のそばに、トイレを設置すると、深夜の移動が楽になります。 また、トイレの場所を、水周りの設備の近くに設計することで、トイレや洗面、入浴が効率的に行えます。 将来的に介護が必要になった際に、安全な導線が確保されます。
また、ドアはハンドルタイプではなく、引き戸タイプなどにすると、力をかけずに簡単に開閉できます。 ハンドルタイプだと、幼い子が頭をぶつける可能性などもあり、トラブルが多いですが、引き戸タイプだと、扉自体に凹凸がないため、トラブルを防げます。
大幅なリフォームは費用が高額になる場合もあります。
そして、一軒一軒立地や家の状態が異なるので相場も明確にこの金額と断言するのは難しいです。
特に大規模にバリアフリーリフォームをする場合は比較検討しないと、思いも寄らない高額な見積もりを提示されてしまい、やっぱりリフォームを諦めようかと思うかもしれません。
そこで重要になってくるのが、複数のリフォーム会社の見積もりを比較検討することです。
価格を比較検討することで、どのような工事にどれくらいの金額がかかるか見えてきますし、極端に高いリフォームをするということがなくなります。
そうは言ってもリフォーム会社を探すのは大変ですよね。
不動産会社と比べても駅前に会社があるとは限らず、自分で調べるのも時間がかかってしまいます。
しかし、ホームプロを利用すると、近所のリフォーム会社の紹介が可能です。
最初は匿名で相談できるため、しつこい営業電話を受けることなく、リフォーム会社の事例や口コミを見て会社を選定できるので、時間の節約と信頼できる業者をご自宅に呼ぶ前に選定できるのです。
高額なリフォームをして失敗する前に、ホームプロで複数の会社に見積もりをとって、プランや価格に納得したうえで、バリアフリーリフォームを行いましょう。
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