リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
目次
これまでは高嶺の花だったホームエレベーターも、価格が下がり、機能や使い勝手も良くなって設置するご家庭が増えています。
大きさ(広ささ)では、1~2乗りで畳一畳分より小さいものや、車椅子と介助者が一緒に乗れるものもあります。また1・2階の間取りに合わせて、1階から乗ったそのままの向きで2階に降りられる(2正面ドア)タイプのエレベーターも出ています。さらに最近では、強化ガラスを採用してドアを透明にし、安全を確認できる機種もあります。
1階の押入れの真上に2階の押入れが位置する場合、大雑把にいえば、1階の押入れの天井と2階の押入れの床を抜けばいいのですから工事は比較的簡単です。もちろん柱や梁の十分な強度確認や補強を必要とする場合もあります。自宅の間取りはどうなっているのか一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
大変便利なホームエレベーターですが、安全に関わるものだけに、行政への確認申請などクリアしなければならなポイントがいくつかあります。
この場合はエレベーターシャフトを「増築」することになりますから、増築工事として確認申請が必要です。今の建物の内容にもチェックが入ります。工事にあたっては本体建築時の「確認申請」と「検査済み証」を用意して行政窓口である建築指導課に提出します。ただし、10m2以下の増築面積の場合は確認申請は不要です(防火・準防火指定地域は申請が必要)。
今の建物の柱や梁などの主要な構造部を大幅に変更しない場合は、建築確認申請は不要です(施工業者によるエレベーターの確認申請は必要)。
なお、設置後は定期点検が義務付けられるため、メンテナンス費用も発生します。施工業者に点検時期・費用などをあらかじめ確認しておきましょう。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
ライフスタイル別のリフォーム
こだわりのリフォーム
ご予算にあわせたリフォーム
リフォームの知恵
住まいの機能・性能向上
リフォームなんでも事典
リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社をご紹介します。