リフォーム会社紹介
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目次
最近の車椅子はかなりコンパクトになっていますので、廊下などの直線通路であれば従来の日本家屋の廊下幅(有効幅75cm)で問題ありません。しかし曲がり角などでは壁の角を45度「隅切り」して曲がりやすくしておくことや、部屋の入り口の幅を広げて廊下から入りやすくしておくことが大切です。
車椅子がその場で方向転換する場合、回転半径が1.5m必要で、このスペースが確保できていないと、何度も切り返しが必要となり、ストレスを生む原因になってしまいます。こうした車椅子ならではの特質を理解してリフォーム工事にとりかかりましょう。
一般的なバリアフリー工事とは異なり、車椅子利用者の視点は健常者からは掴みづらいところがあります。設計・施工業者と当事者間の綿密な擦り合わせが欠かせません。
長尺の床材やコルクタイルなどは、クッション性や静粛性にすぐれています。
ドアの場合、スイング分だけ車椅子を後退させなければならないので厄介です。
チェストのように体を引いて開閉するものは不便です。
キッチンでも洗面所でもカウンターの下に膝が入ることがポイントです。キッチンの作業面の高さは85cmであれば使えます。また座った位置から手の届く範囲と高さに収納棚を配置します。洗面所では鏡の位置を低くしておくことをお忘れなく。
玄関の上がり框や廊下の段差などはスロープにするなどの工事が必要です。その他の細かな段差はくさび型の解消板で対応することができます。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
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