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中古住宅を購入する場合土地を一緒に購入する場合と、借地の上に建った建物を購入する場合があります。
「借地権」がついている物件ならば購入時は建物代のみですが、土地の所有者がほかにいるので賃料を払い続けなければなりません。
土地の「所有権」を含めて購入する場合は建物と土地両方を購入することになります。
中古住宅の土地代金は評価額によって決められます。土地の評価額は公示価格の7割程度になります。
中古住宅の建物価格の評価額は新築時には建築費のおよそ4割から7割程度なのですが、中古住宅の販売の際には建物価格はそれよりも低い価格に設定されます。
ただ契約上は明確に土地代と建物代を分けない場合もありますので、購入前に確認をしておくことが必要です。
中古住宅を購入する場合、土地代と建物代の合計の金額で購入することになります。
建物代は一般的に20-25年で価値が0円になる場合があり、それよりも古い建物だとほぼ土地代のみで購入できる場合があります。
古い木造住宅などでは20年で建物としての価値がなくなり、リフォームや耐震補強でかえって費用が掛かってしまう場合も多かったのですが現在の建物は品質が向上し、木造の場合でも20年経過して経済価値は下がってしまっても居住には十分に耐えうる物件が増えています。
土地付中古住宅で気をつけなければいけないことは、
1.土地の境界についてあいまいになっていることが多く、境界確定図で確認する必要がある。
2.大きな石や木があった場合、解体だけでなく、整地費用が必要になることもある。
などです。
建物の状況によっては耐震補強などのリフォーム費用、外溝などのリフォームも必要です。
建物の耐震補強は一概には言えないのですが平均的には120万円程度、外溝、外壁塗替え費用は目安として100万円から200万円かかります。
マンションや借地権よりも取得費用は高めになりますが、土地付の中古住宅は最終的に土地が資産として手元に残ることを考えると、住宅取得の選択肢として考えていただければと思います。
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