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自作の洗面台リフォームをする前に、理想をイメージしておくことは大切です。リフォームを検討する際、まずは何からすればよいのかご紹介します。
自作の洗面台リフォームを成功させるためには、どのような洗面台にしたいのか完成イメージを持つことが大切です。カタログやネットの画像検索、キュレーション記事、リフォーム会社の施工事例などを活用して、理想の洗面台イメージを固めましょう。
全体的なイメージはもちろん、どのような材料を使用しているのかもあわせてチェックしておくと、買い出しの際に便利です。
洗面台のリフォームイメージが固まったら、収納量や収納場所、機能などを考慮したうえで、理想の洗面台イメージと照らし合わせます。必要に応じてリフォームプランを変更し、今の洗面台のまま利用できるところと、リフォームが必要な部分を洗い出します。
リフォーム内容やリフォーム箇所が決まったら、必要な材料やおおよその予算をはじき出すこともできるでしょう。
リフォーム初心者はもちろん、時間や予算がない場合、簡単な方法で洗面台を自作リフォームできれば嬉しいものです。ここでは、洗面台を簡単にリフォームする方法を3つ紹介します。
手軽に洗面台のイメージを変えたいなら、マスキングテープを活用する方法がおすすめです。真っ白で無機質な洗面台にポイントでマスキングテープを貼って華やかにする、キズや落ちない汚れを隠すためにマスキングテープを貼るなど、リフォームも簡単。
マスキングテープを貼る量やデザインによってイメージを変えられますので、理想の洗面台イメージに合わせて選ぶとよいでしょう。
洗面台のある脱衣所の壁や洗面台の扉などに、リメイクシートやシールタイプのタイルを貼ることも、簡単リフォームにおすすめの方法です。
シールタイプならば、糊やモルタルなどを使わずマスキングテープのように貼ることができます。貼ってはがせるタイプならば失敗してもやり直しができますし、賃貸住宅でも安心です。
収納を増やしたい場合は突っ張り棒を活用しましょう。洗面台の下や天井近くのデッドスペースに突っ張り棒と板を活用して棚を作るだけで、簡単に収納力をアップできます。カフェカーテンやオシャレなかごで目隠しをすれば、生活感を隠すこともできるでしょう。
突っ張り棒を活用すれば、収納力のある洗面台に交換したり、収納棚を新しく設置したりする必要なく、リフォームすることが可能です。
ここでは、さらに本格的な洗面台のリフォーム方法を5つ紹介します。本格的とはいえ、自作できるものばかりですので、リフォームプランを練る際の参考にしてください。
独立洗面台は一般的に、鏡部分とシンク部分をねじで留めているだけですので、ねじを外せば鏡の交換は可能です。丸い鏡を壁に直接貼り付けたり、鏡の周りを額縁でデコレーションしたりなど、鏡を交換するだけで大きく印象を変えられます。一緒に照明を交換するのもよいでしょう。
洗面台の周辺に板や木材を貼るリフォーム方法もおすすめです。板を貼りたい部分はマスキングテープで保護し、その上に両面テープを使って板を貼れば原状回復も可能です。タイルを張りたい場合は、まず板にタイルを貼り、その板を壁や扉に貼るとよいでしょう。
サイズ選びや配置の難しさがあるため注意が必要ですが、洗面ボウルを取り替えることも洗面台のリフォーム方法の一つです。
作業手順は次の通りです。
現在使用中の洗面台がユニットタイプの場合、洗面ボウルのみの交換はできない可能性があります。大掛かりなリフォームになりますので、初心者には難しいかもしれません。
今の洗面台を撤去して、新しいものに取り替える方法もあります。ユニットタイプを使用している場合は、洗面ボウルのみの交換よりはこちらの方がよいでしょう。
新しく設置する洗面台は、最新型のユニット洗面台を入れてもよいですし、次で紹介するように、洗面台を自作してもよいでしょう。
洗面台を自分で作る際の手順は次の通りです。
蛇口や洗面ボウルと配管の連結、照明設置のための配線などは、自分で行うことも可能ですが、プロに任せた方が安心です。
せっかく手を加えるのですから、洗面台リフォームを成功させたいものです。注意点を事前に知っておけば、きれいにスムーズに洗面台リフォームを完成させることにつながります。
洗面台を自作リフォームする際の注意点を4つ紹介します。
サイズや配管位置などをざっくりと把握しただけでリフォームに着手することは、失敗につながる可能性が高くなります。入ると思ったスペースに入らない、配管位置がずれていて接続できないなど、リフォームの途中で問題が発生してしまい取り返しがつかなくなったということがないよう、サイズや配管、電源の位置は正確に把握するようにしましょう。
洗面台をリフォームする際、周辺の壁や床を傷つけてしまい、床や壁の掃除やリフォームが発生して余計な手間や費用がかかることになるでしょう。賃貸住宅ならば退去時に修復費用を支払わなければならない可能性もあります。そうならないよう、壁や床をしっかり保護したうえでリフォームに着手するようにしてください。
洗面台の交換など、大幅なリフォームの場合は配管工事や配線工事が必要になる場合もあります。失敗すると水漏れや漏電につながりますし、場合によっては感電事故を引き起こしてしまうことも考えられます。配管工事や配線工事が必要な場合は、専門知識を持ったプロへ工事を依頼するようにしましょう。
賃貸住宅でも自作の洗面台リフォームは可能です。しかし、賃貸の場合は退去の際に元通りに戻すことが条件となります。
マスキングテープで壁を保護してからタイルを貼る、貼ってはがせる壁紙を使用する、壁に穴をあけないよう突っ張り棒を利用するなど、原状回復の範囲内でリフォームを行うようにしましょう。
洗面台を自作でリフォームする方法や注意点などを紹介しました。簡単なリフォームでも大きく印象を変えることは可能です。気軽に洗面台リフォームを検討してみてください。ただし、リフォームの規模や箇所によってはプロに任せた方がよい場合もあります。施工事例などを参考に、希望どおりの洗面台を作ってくれそうな施工会社を探しましょう。
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