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目次
築20年以上が経過すると、家のあちこちが傷んでくるものです。
補修したり、機器を交換したりするほか、住まいの構造自体を変更するなど、より今の生活スタイルに合わせて、賢いリフォームやリノベーションを考えていきたいものです。
築20年以上が経過している一軒家の場合は、デザイン変更や、傷んで来た箇所の補強の他、バリアフリー化や、2世帯住宅へ変更するためのリフォームなど様々な状況や条件が出てくるのではないでしょうか。
例えば、洗面所やキッチン、浴室など、水回りをリフォームする場合では、50万円から150万円ほどが一般的です。
玄関やリビングなどでは、内容にもよりますが、50万円程度でできるケースもあります。
さらに大規模な、間取り変更を行う場合、家の広さにより異なりますが、おおよそ200万円~300万円くらいが相場のようです。
一軒家をリフォームする際の費用は、上記でもあげたように、リフォームをする箇所や面積などにより、大きく変わります。
そのため、どれくらいの費用が発生するかは、住宅によって異なります。
まずは、現在の住宅をどんな用途でリフォームしたいか、イメージをする必要があるでしょう。
そのうえで、専門業者に見積もりを依頼するなどして、かかる費用や工事の規模を具体的に確認することをおすすめします。
リノベーションとは、改修工事などを行って、機能や性能を向上させることを言います。
リフォームは、全般的にクロスの張り替えや設備の交換などのことから、大規模な改築までを表すのに対し、その建物の良さを活かしながら、より新しい生活スタイルに合うように改善することをリノベーションということが多いようです。
外壁には、足場代を含めた外装リフォームの費用相場を紹介させていただきます。
外壁リフォームには補修、塗装、新調の三つの種類があり、工事の内容や規模によっても費用が大きく異なってきます。
時間の経過あるいは外的要因によって、シーリング(クッション材)を劣化してしまった場合には、この部分を交換し、外壁を補修する必要があります。
家全体の目地のシーリングの交換費用相場は約20万~80万円です。
また、家全体の塗装は150平米の戸建てを基準とすると、100万前後が相場になってきます。
勿論、家の大きさによって価格は異なってきますが、大体80~150万の間に収まることが多いです。
新調の場合ですが、新調には重ね張りと張替えの大きく2種類があります。既存の外壁に新しくボードを張るのが重ね張りで、一度既存の壁を撤去してから新しく張るのが張替えです。
基本的には張替えの方が値段は高くなる傾向にありますが、全体の価格帯としては150万~300万円ほどです。
屋根リフォームの種類は塗装、カバー工法(重ね葺き)、葺き替え、部分補修の四つになります。
一般的な屋根の塗り替えは30~70万円(30坪の住宅を基準とした場合)が中心となります。これは、材料費や塗る面積によって異なってくることが多いです。
カバー工法は、既存の屋根に新しい屋根材を重ねる施工方法で、価格帯は60万~150万になります。
一方で、葺き替えは、既存の屋根を撤去し、新しい屋根材に交換する施工方法なので、価格帯はカバー工法よりも高額な80万~200万円になります。
カバー工法の場合は劣化の度合いによっても価格帯が異なるので、業者に問い合わせてから見積もりをするようにしましょう。
キッチンのリフォームでは、より利便性の高いオール電化製品に変更することがおすすめです。
単純に設備を交換するだけのリフォームであれば、費用は、20万円~50万円程度となります。
位置の変更なども行う場合は、内装の変更に伴って、さらに費用が高額化します。
すべて含めると、150万円以上かかる場合もあるため、長く使えるように改めて動線を考えましょう。
築20年たっていると、浴槽の取り換えが必要な時期です。
新調すると、価格は10万円~30万円程度でしょう。リフォームすると、15万円前後となる場合が多いですが、それにともなって給湯器をどうするのかなども考慮が必要です。
給湯器も一緒に新しいものに変えるのであれば、さらに10万円程度必要になります。
トイレの便器の耐年数は、一般的に10年程度と言われています。このため、築20年以上となると、トイレの便器は既に交換されている方が多いでしょう。
トイレのリフォームは、20万円~60万円が相場です。
20年間同じフローリングを使用していると、かなり傷んでいます。
フローリングの張替は、10平方メートルで7万円程度が相場です。
リフォーム、リノベーションを検討しているけれども、まだ具体的にどのような設備に変えたいのかというイメージが固まっていない場合には、ホームプロ公式サイト内の事例紹介を見てから考えてみることをおすすめします。
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リフォーム事例はこちらから:https://www.homepro.jp/jirei/
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築20年以上の住宅は、住まい全体の見直しや増改築を考える時期です。知っておきたい基礎知識は多岐に渡ります。
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まだどのようにリフォームしたいのかというイメージが定まっていないという場合にも是非一度お問い合わせください。
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