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ベットカバーは白でしたのでかかったかどうかは分かりませんが、ベットの上においていたエプロンの色の変化から当然かかってしまったでしょう。そんないい加減さにあきれながらも、文句の言えない状態。(小さな村の家の前の大工だからです)
で、今日カビの生えているところだけの壁をはぐことになりました。はいでみたところ、プラスタボードと壁紙の間に一面カビ。ボードをはがせば木が見えますよね、その木がカビだらけ・・・その木にカビキラーをふりカビを処理して、日が経ってからボードをはり壁紙を張る・・・とのことでした。これでもう心配ないのでしょうか?
何故カビが生えるのでしょうか?室内の換気が悪いこちらの問題でしょうか?大工の仕方の悪さでしょうか?できて一ヶ月でこの状態なら、今後不安でならない。天井裏に換気扇か部屋に換気扇をつける方法を勧められましたが、それをつけても駄目だったら?
何だか納得がいかないのですが・・・
何も知らない(と思われている)だけに、大工に言われるままの状態。本当にこんな方法でしか対処はできないのでしょうか?
お住まいを増改築されてから1ヶ月でカビだらけになってしまったのでしょうか?
そうであれば、今回の処理も同じことを繰り返しているだけに見えますのでカビは再度発生してくるのではないかと思います。
カビ処理とはどのような処理をされたのでしょうか?カビキラーを降り掛けるだけでしたらカビ処理とは言えません。きちんと防カビ剤を塗らなければいけません。
カビが発生した処理として、下地のプラスターボードや胴縁にカビが発生している状態であれば、基本的には取替が必要です。胴縁は取替が難しいことになりますから、ブラシ等でできるだけカビを除去します。薬剤を塗布し、プラスターボードとクロスは新しいものに取替えます。
今後カビを発生させない処理として、防湿シートと断熱材を施工します。防湿シートは多分外壁側に張られていると思いますが張られて時は下地のプラスターボードを張る前に施工室内側に張られた方が良いと思われます。
断熱材ですが、壁・天井に施工が必要です。ただ、断熱材を入れるだけでは完璧ではありません。壁の厚みぴったりとなるように施工してください。薄い断熱材であれば、壁の中を空気が対流し、壁の中の結露が発生致します。壁の中で空気が対流しないよう壁の厚みいっぱいになるように断熱材を施工してください。
天井裏の断熱材も野縁等で隙間が出やすいのですが、重ねを充分に取り、隙間が無いように施工下さい。隙間の無い断熱材施工で、結露を防げば、カビの発生は無くなるものと思います。
カビが発生した処理、カビを再発生させない処理については、上記のような処理がされているかを確認してください。
どのような構造かわかりませんので、詳しくお返事は出来ませんが、カビを防ぐには結露を防がなくてはいけません。
そのためには
また、天井から湿気が降りてきているのであればその理由をよく検討してから対策を施す必要があります。
天井裏に換気扇をつければ改善はされるでしょうが、例えば天井の断熱が十分でなければ、天井の熱と室内の冷房の温度の差で湿気が出る(結露する)ことも考えられます。
(2003.06.24)
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