リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
上階の歩く音やはねる音が気になるとのことですね。上階の床仕上げが分かりませんので、防音仕様ではないフローリング仕上げと考えお答えいたします。
騒音は上階で、歩いたり、飛び跳ねたりしてフローリングに衝撃を与えて音が発生いたします。この振動が床構造躯体を通り超えて、階下に音が伝わります。音の伝わり方は構造躯体を通過するのと、構造躯体に直接振動を与えて音か伝わる、概ね2種類のルートで伝播いたします。
階下天井での遮音について、床構造躯体を通過してくる音に対しては、天井の下地に遮音シートを施工すると、随分伝播音を減少させることは可能です。
この時大事なのは、天井に取り付けるシーリングライト等の配線を防音シートと隙間を空けずに施工することです。少しでも隙間が空いてしまうと、そこから水が漏れるように、音が漏れます。極めて音が漏れ出さないように密閉状態のシートを施工することが重要です。
次に、コンクリート等構造躯体に衝撃が伝わって、躯体自身が振動し、その振動が伝わり、音を発生させる伝播音については、止めることは困難です。
現状がこのような躯体伝播音では天井に遮音シート材を施工しても音を下げることは困難と思われます。この躯体振動音も止めたいとすれば、3階部分の床・壁・天井全てに防音シートを施工することが必要です。
この場合、やはり騒音の発生元の上階で遮音床の施工戴くことが最上の方法です。
(2004.03.26)
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
ライフスタイル別のリフォーム
こだわりのリフォーム
ご予算にあわせたリフォーム
リフォームの知恵
住まいの機能・性能向上
リフォームなんでも事典
リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社をご紹介します。