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日本家屋で古くから使われてきた引き戸。住まいの洋風化が進み、一時は減っていたものの、最近になってバリアフリーの観点から採用されるご家庭が増えてきました。
引き戸の種類には、戸を左右どちらかに引く「片引き戸」、壁に戸を収納する「引き込み戸」や「引き違い戸」、両方に引く「両引き戸(引き分け戸)」などがあります。片引き戸には、扉が1枚のものだけでなく、2枚・3枚の扉が連動して開閉するタイプや、手を離すと静かに閉まるタイプ、電動タイプなどもあります。また、引き戸の形式には、昔ながらの鴨居(かもい)と敷居の間にはめ込む方式や、V字型レールを床に埋めて戸車を動かす方式、上から吊るす方式などがあります。上から吊るす方式は上部のレールで動かすタイプなので、床のレールにゴミがたまりにくく、音も静かです。
引き戸の魅力は、限られたスペースで広い開口部を得られる点です。前後に開閉させる開き戸(ドア)では、扉の開閉スペースが必要ですが、引き戸では必要がありません。また、開け放しておけば、夏場は風が通り抜けて涼しく過ごせます。
浴室やトイレの扉は、高齢者がいる場合、引き戸の方が安心です。開き戸では万一、室内で倒れた場合、扉が開かないという事態も予想されますが、引き戸ならその心配もありません。
引き戸は、開き戸に比べて気密性に劣るという面がありましたが、最近では気密性や遮音性を高めた商品も登場しています。また、開口部さえあれば、後付けで設置することのできるリフォーム対応の引き戸もあります。部屋の機能に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
日本家屋では、昔から襖が活躍していました。ふすまの開閉で大空間として活用したり、個室として利用したりと、便利に間仕切ることができます。最近では、ふすまのような機能を果たす建具として、可動式間仕切りを採用される方が増えています。
可動式間仕切りとは、リビングとダイニングの間に取り付ける、動かせる扉のこと。来客時などに目隠しにしたり、ライフスタイルの変化に合わせて、空間をフレキシブルに利用する場合などに用いられています。引き戸タイプのほか、折れ戸、引き込み戸など、さまざまなタイプが発売されています。
間仕切りと収納を兼ねた可動式間仕切り収納も商品化されています。たとえば、専用の子ども部屋が欲しいという兄弟には、子ども部屋を可動式間仕切り収納で2つで仕切って、プライベート空間をつくってあげてもよいでしょう。将来成長して独立したときに、比較的簡単に取り外すことができます。
いずれにしても、設置する場所をよく考え、リフォーム会社とよく相談してプランニングしてください。
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※2023年4月~2024年3月
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