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室内ドアを取り替える場合は、デザインはもちろん設置する空間に合わせたタイプを選びたいものです。
室内ドアには大きく分けて、開き戸、引き戸、折れ戸などがありますが、一般的な洋室では開き戸(ドア)が使われます。開き戸の種類は、一枚ドアを開閉する「片開き」、2枚の扉を開閉する「両開き」、大小の2枚の扉がある「親子ドア」などがあります。
プランニングの際は、まず扉を開いた状態の有効開口幅(ドアを開いた場合に実際に出入りができる開口の幅)を計算します。大きな荷物をよく出し入れする部屋は、片開きよりも両開きタイプがよいかもしれません。また開き戸を設置する場合には、開閉部分のスペースを確保しておくことが必要です。ドアが廊下などに接している場合には、ドアを開いた際に人にぶつからないように内開きにしておきましょう。
室内ドアの素材には木目などの模様を印刷した樹脂シートを張ったものや、 天然木を薄くスライスしてつき板を張ったタイプ、深みのある素材感が魅力の無垢板などがあります。できれば住まい全体を同じ素材で統一したいところですが、予算面などで難しければ、リビングなどには高級感のあるものを、プライベートスペースは手頃な価格ものを選ぶという選択肢もあります。
また、リビングなどのドアには明るいガラス入りを採用するご家庭も増えています。組み込まれるガラスは、割れても破片が飛び散らない工夫がされているものもあります。
その他には室内ドアの高さも考えてみましょう。室内ドアは普通、高さ200cm前後のケースが多いですが、天井まで届くようなドアにすると部屋に開放感が生まれます。
最近さまざまな機能を持つドアが登場してきました。防音ドアは、ピアノ室やホームシアターのほか、子供部屋や寝室などに設置するご家庭も増えています。また、小さいお子さんがいる場合は汚れがつきにくい加工を施している扉を選びたいところです。水まわりの場合は、掃除がしやすいタイプも検討したいものです。ペットを飼っているご家庭では、犬や猫がくぐれる小さなくぐり戸のあるドアを選んであげましょう。ペットが出入りするたびにドアを開閉する必要がないので、自由に動き回ることができます。
最近のドア選びで見逃してはいけないポイントは、シックハウス対策として、ホルムアルデヒドを発生しない素材になっているかどうかです。シックハウス対策商品にはF☆☆☆☆(フォースター)、F☆☆☆(スリースター)、F☆☆(ツースター)マークが入っていますので、カタログなどでチェックしてみましょう。そのほか、風通しをよくするには、ドアに換気ガラリ(ルーバー)のあるタイプやアンダーカットされたタイプを選ぶとよいでしょう。たかがドアと思われるかもしれませんが、快適な空間づくりには慎重に選ぶ必要があります。リフォーム会社によく相談して選ぶようにしましょう。
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