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木質系の壁材は、木の温もりを感じることができ、インテリアの仕上げ材として高い人気を保っています。主な種類は次のようなものがあります。
「羽目板」は、壁面に連続して張り付ける板のことです。1枚1枚ちがう木目模様と無垢板の素朴な味わいが落ち着いた空間をつくり出します。リビング・居室の羽目板は、調湿機能に優れた、桐・杉・椹(さわら)・ひばなどがおすすめです。 洗面所・トイレには、腐りにくい桧や杉のアカミ・椹・栗・ひば などが適しています。洋風のリビングには、 楢(なら)・唐松・たも・ひばなどがおすすめします。
「単板化粧合板」は、合板の表面を樹脂加工した印刷紙や塩化ビニールシートで処理したものです。エンボス加工などで独特の質感を持たせることができます。
「プリント合板」は、合板の上に直接、木目などを印刷し、塗装仕上げをしたものです。天然木に近い風合いを出すことができます。
木質系壁材は、防火性の理由から、法律で壁全体に張ることが制限される場合があるので、壁の下部だけの腰壁がよく用いられています。腰壁にすると、部屋全体が落ち着いた雰囲気になります。また、腰壁はペットを飼っているご家庭に最適です。
欧米の住宅の壁はペイントの壁が一般的です。ペイント壁のメリットは、手軽に部屋の雰囲気を変えられることです。リビングや寝室など部屋の用途によって色を変えてみましょう。砂壁風やメタリック調、モダンな壁など、さまざまな種類の塗料があり、独特の雰囲気を作り出すことができます。また、メンテナンスは上から重ね塗りするだけなので、簡単に補修できます。
吹き付けとは、左官工事の一種で、下地に聚楽などの素材を吹き付けることによって、塗り壁のような表情をつくる工法です。塗り壁に比べ工事が簡単にできます。内装では、水溶性樹脂・合成樹脂系の薄付け仕上げが主流ですが、耐久性・耐水性は、やや劣ります。
また、吹き付けタイルと呼ばれる複層仕上げ材や、セメントスタッコなどの厚付け仕上げ材を用いる場合もあります。主な種類と特徴は次の通りです。
樹脂に砂や顔料を混ぜたものを吹き付けた壁を「聚楽壁」といいます。色のバリエーションが豊富で、コストを抑えられます。「繊維壁」は、樹脂にパルプ状の繊維などを混ぜた吹き付け壁で、色や柄のバリエーションが豊富です。「樹脂リシン壁」は、合成樹脂エマルジョン系の吹き付け材で、作業性がよく、色のバリエーションも豊富です。「スタッコ壁」は、セメントを厚く吹き付け、ローラーやコテで重厚な仕上げをしたものです。
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