比べて、選べる。リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。

閉じる

リフォームTOP  > リフォーム成功ノウハウ > 住まいのリフォーム豆知識100選 > お部屋の上のスペースを有効利用する「ロフト」

住まいのリフォーム豆知識100選
気になるキーワードをクリックしてリフォーム豆知識をチェック!
住まいのリフォーム豆知識100選 TOPへ戻る

キーワード:「ロフト」

お部屋の上のスペースを有効利用する「ロフト」

使い方多彩なロフト

ロフトとは、もともと屋根裏部屋のことで、その多くは物置きとして使われていました。天井の高い部屋の上部に床を作り、専用のはしごを設けて昇り降りします。
ロフトの使い道として多いのが、子ども部屋かもしれません。子どもにとっては自分だけの秘密基地のような空間ができ、作った家の子どもたちに聞くと、「昇り降りが楽しく、いるだけで楽しい!」と好評です。狭いので勉強部屋として使えば、勉強に集中することができるというメリットもあります。また、個室の子ども部屋のようにおもいきり遊べないので、普段はリビングに降りてきて家族と交流が図れる、という良い点もあるようです。ご主人の書斎として利用しても、同じようなメリットが生まれるでしょうね。
その他にも、使い方はさまざまです。寝室のほか、趣味の部屋として鉄道模型を楽しんだり、アトリエにするなんてのもいかがでしょう。天窓をつけて天文台として利用するのも楽しいでしょうね。また、物置き場として使えば、すぐに使わないモノを置いておくことができ、お部屋の中がスッキリします。

 

ロフトづくりの注意点

ロフトは、夏暑く、冬寒くなりやすいので、屋根面に断熱材を施工する必要があります。また、ロフトの床から天井の一番高い部分が1.4m以上あると、1フロアーとして床面積にプラスされてしまいますので注意が必要です。その他、天井、床ともに地震が起きても大丈夫なように強い構造が求められるので、設計力と施工力のある業者に依頼することが大切です。ホームプロに相談し、信頼のおける業者を選びましょう。

 

「ロフト」に関するリフォーム事例

東京都 / 120万円
洋室

明るい子供部屋です。子供部屋から南側ベランダを写した写真です。将来お子様の部屋が分割出来る様に扉を2ヶ所廊下から入れる…(続きを読む)

神奈川県 / 120万円
洋室

二階は3部屋+ロフトがありましたが、部屋数はそこまで必要なく、ロフトも使わないとのお話でしたので、ロフトは解体、階段正…(続きを読む)


 

用語解説

ロフト

屋根裏物置部屋。居室の天井を高くして上部にロフト的な空間を造り、収納スペースやベッドコーナーなど多目的に活用する例もみられる。

 

ま・や・ら行 他


ページの
先頭へ